我楽苦多通信 -23ページ目

我楽苦多通信

なんやかんやつらつらと。

 前に電車に乗って出かけたのはいつだっただろう、思い出せないぐらい久しぶりに電車に乗って出かけた。

 出不精がコロナ渦でさらに拍車がかかった様。

 

 目的は映画観賞。

 数年前、近所にショッピングモールができ、その中に映画館も入っていたので電車に乗って映画を観に行くということがすっかり減ってしまったのだけど、マニアックなものはやはり遠出しないと観られない。

 今回観に行った映画は、何年か前テレビで放映されたのち劇場版があり、さらにその続編の作品、「ガールズ&パンツァー最終章」。

 最終章は六章あって、一章も二章も近所でやっていたのに三章はやっていない。たぶん、「鬼滅の刃」が好評すぎていまだにやっているのが原因かと。

 そういうわけで、大阪のほうまで出かけることに。

 

 この作品をざっくり説明すると、戦車道という戦車を使っての試合(戦い?)が茶道や華道と並ぶ女子の嗜みということになっている設定。その戦車道をする女の子たちの話。(ほんとにざっくり)

 で、最終章は冬季無限軌道杯というトーナメントに女子高校生たちが挑む話。ざっくり過ぎる気もするけど、長々と説明するほどでもないので。

 一章も二章もハラハラさせられる場面が多々あって、見応えがあったんだけど、三章は日常描写があまりなくほぼ戦車戦のシーンで、迫力があって楽しめた。そして今回もハラハラさせられるし、「ええぇー」というところで終わってしまった。

 

 いつもなら興奮冷めやらぬまま、時間の余裕もなかったので

そうそうに帰路に就いた。

 

 

 この日はいい天気で、ぽかぽか陽気だった。いつの間にか桜も満開で、思わず写真を撮ってしまう。

 

 映画館から駅までの道すがら桜を見つつ、ランチ予定の店まで歩く。

 駅から本近くのイタリアン料理店Bar Quello Quella(バール クエロ クエラ)

 

 店構えも可愛らしくて以前からチェックしていた。イタリアンの店だから、イタリアンらしい料理を注文すればいいのに、店の入り口にあるパンコーナーに美味しそうなパンが並んでいたので、ついついパンがメインのランチメニューにしてしまった。

 いつもそうなのかコロナ対策かはわからないけれど、先払いシステムだったので何だか注文するのを焦ってしまったというのも原因の一つ。

 他人の料理を盗み見しつつ、あっちにすればよかったか?などと思ったりする。きっと逆でもそう思う。(笑)

 さておき、料理はおいしかった。特にスープが。久しぶりに昼からワインも飲んで、お腹も心もホクホクだ。

 店はさほど広くなく、でも個人的には落ち着けるちょうどいい空間だった。次来たときには、ぜひイタリアンイタリアンした料理を注文しよう。

 

 店を出てから来た時に気になっていた路地にちょっと入ってみた。

 

 入ってみて気づいたのだけれど、前から気になっていた「一心茶房」があった。ちょっと外から覗いてみたら、ずいぶんと狭そうに見えて何となく入りずらそうな雰囲気。雑貨だけでも見ていこうかとおもったのだけど、勇気が出ず。

 でもまぁ、次回はぜひここでランチを食べようと心に誓う。

 

そしてその奥にまたまた気になる看板が。

 

OSARU COFFEE

 この店はここから駅を挟んだ向こう側にあって、以前行ったことがあって素敵な店だなっと思っていたカフェ。気になって覗いてみる。

 看板はあるものの、ここで飲食ができるわけではなさそう。でもテイクアウトはできるみたいだったので、そうすることにした。

 どれにします?と聞かれて、コーヒーは好きだけれど名前を見てどんな味だかわかるほど詳しくはないので、酸味より苦みが多い方とお願いして入れてもらった。

 入れてもらっている間手持ち無沙汰で、カフェのほうに以前行ったことがあるという話をする。ここはそこの焙煎所だそうで、コーヒーのテイクアウトと豆の販売はついでっぽい。

 今日対応してくれた人が、カフェの店長さんの顔は覚えていないけれど、優しいしゃべり方と雰囲気に覚えがあるから、同一人物かもしれない。

 

路地の奥の広場に猫が一匹、こっちを見てたのでパチリと。

いい路地だ。

 

参考まで。

 

 


ここ一年ぐらいの間に描いた作品。
バラバラに置いていたものを並べてみた。
百均ではあるけど額に入れると一応サマになる。
写真に撮ると、さらに見栄えがよく見えて、上手くなった気分になるから始末が悪い。 
小さい作品だから真面目に描けば、一日もかからず描けてしまうはずなのに、それぞれ数カ月かかってる。
もちっと集中力を高めたいと思う。
ダラダラ描いているから、ちっとも上達しないのだ。
反省。

 

 

 

 最近よくyutubeを見ているんだけど、「ラジオ版学問ノススメ」というのをお薦めされた。高橋源一郎氏がゲストの「『悪』との戦い方」という回。

 氏の「『悪』と戦う」というの本と絡めて「悪」との戦いとは、みたいな内容。

 実はこの「『悪』と戦う」という本は読んでいる。なのに内容が全く思い出せず。冒頭での簡単な内容説明を聞いても、あぁ兄弟が出てくる話だった、としか思い出せなかった。

 本のことについて、作者が気づかなかったことを読者に気づかされることがあるなんて話をしたり。たとえば、「悪」と戦うの「と」というのは、VSじゃなくWITHですよね、って。これには目から鱗で、氏もそうかもしれないとかいうので、確かめないとと思った。

 あと、この本に関しての感想は具体的にどこそこがいいとかそう言うのじゃなくなんだかわかんないけどよかった、っていうのが結構あったという話。

 で、自分はどうか。本を読んだとき、とりあえず星の数は書いたりするけれど感想は書いたり書かなかったり。面白かったけれどうまく言葉にできなくて書いていなかったり、思いのほかつまらなかったり、書かない理由はいろいろあるのだけれど、この本は自分の予想に反して書いていた。

 驚くことに、エンディングで涙がぽろぽろこぼれた、と書いてある。そこまで感動した話の内容を何故忘れる。いやはや情けない。

 

「これはこういう話だと、明確には説明出来ないし、伝えたいことはこれだと、
上手く言葉で説明もできないけど、読後、何だか癒されたような元気づけられたような、そんな気がした。」

 

 涙がこぼれたのあと、こう続いている。ここがあそこがどうこうと、説明出来なかった模様。まぁ、普段からもそういうことが多いけれど、世間一般の人も同じような感想の人がいてほっとしたw。

 癒されたとまで書いているし、これまた読み直さねばと、思った。結構強く思ったのだよ。二回行ってしまうほどに。

 なんだけど、ただ割と分厚い本だからなんだかんだ言いながら、手に取らないような予感はする。

 人に指摘されると、読みたい本、読まなくちゃいけない本がまだまだ積みあがっていて、なかなか再読本に手が届かない、なんて言い訳をするんだろう。

 これを言い訳にしてしまったら、いつまでも読めないままなんだけどね。