我楽苦多通信 -22ページ目

我楽苦多通信

なんやかんやつらつらと。

ハルカスを後にして、本来の目的である画材屋さんへ。

とはいえ、特にこれと買うものはないんだけど。

でも見ると買ってしまう。

今回 はピグマペン三本セット。今使っていのがもうダメというわけじゃないけど、いずれなくなるわけだから、買っていて損はない。

あとは50枚入りの画用紙。+10枚の60枚入りになっていたのをさらにセールで安くなっていた。

初めて見る画用紙で、細目はあまりというかほとんど使わないんだけどいろいろな画材に使えそうなので買ってみた。

ここ数年ブロックの画用紙を使っていたんだけど(水張りしなくていいから)、それだと最近かったトレス台が使えないので、トレス台を活用するためにもいいかなと。

あと、店員さんに水張りはしないと、と言われたので水張り用のテープも買った。

うまく活用できるかは定かでないけど。

普通のマスキングテープもうまく剥がせないのに、さらに剥がしにくいらしい水張り用テープをうまく剥がせるのか心配。

そんなこんなで、今回は筆も絵具も買わずに店を後にした。

 

そのあとは日頃の運動不足解消にてくてくと、前から気になっていた店まで歩いたのだった。

店の様子はこちら。↓

 

隠れ家(仮名)

 

※ 前にアカウントで成人向けコンテンツ指定を解除できなさそうなので、新しいアカウント作りました。以前に載せていたものをちびちび移動させます。日時の前後はしますが。

 

 

半年に一度、画材屋さんからハガキが届く。

つい先日も、秋のセールはがきがきたので、行ってきた。

とはいえ、特に買うものがあるわけではないんだけど。

半年に一度でも買い出しに行かなきゃいけないぐらい創作活動が捗っていたらいいのだろうけれど、怠け癖とまとまった時間がなかなか取れないという理由(言い訳)で、全くできていない。

コロナであまり外に出て行っていなくてインプットが出来ていないという理由(言い訳)も置いておこう。

 

それはさておき、久ぶりに出ていくのだからついでに何かほかのいいことが出来ないだろうかと、最寄の地域をさがす。

 

 阿倍野といえばハルカス美術館とか市立美術館とかあるんだけど、展示中の作品にはいまいちピンとこなくて除外。

動物園にも久しくいっていないから行くかなぁと思っていたけれど、ぐずぐずしているうちにじっくり見る時間がなさそうになってしまったので却下。

 

ハルカスでは美術館以外に百貨店のほうでイベントとして作品展とかやっているときがままあるので調べてみると、画廊のほうで作品展をやっているらしいので行ってみることにした。

うれしいことに、無料だ。爆  笑

 

フジモトマイコさんという方の作品展。

初めて見る人だ。

写真撮ってもいいとのことなので、お気に入りの絵がある一面を撮った。

宣伝してくださいと言われたのに、今ごろ上げるのはどうかと思う。申し訳ない。

一応16日(火)までだけど。

私は左から二番目がお気に入り。

確か44000円だったと思う。

正確には絵ではなく、コラージュなので一点もの。一点ものでこのお値段は安いと思う。

この写真じゃよくわからないと思うのだけど、書かれている人物というか生き物というか、そういうものの顔がなんというか、ほのぼのしていてずっと見ていられる。

点目なんだけど、配置されているバランスがいいのかな。

インスタをやっておられるので、興味のある方はどうぞ。

 

フジモトマイコ(@mycofujimoto)

 

 

 

 

そして画廊の方がすごくすごく詳しく説明してくれて、というかセールスしてくる。

とはいえ、そこは百貨店なので品があるというか、売りたいんだろうなぁというのは伝わるんだけど、全然強引でもなくて引くときすっと引いてくれる。

すごく欲しかったんだけど、諸事情で見送り。

画集でも出ていればと思ったんだけど、出ていなくて残念だった。

「サマーフィルムにのって」という映画を観てきた。青春映画である。最初は「リンダリンダリンダ」の映画少女版みたいなのかと思っていたけど、これにSFが絡んでいると知ったので俄然興味を持った。

 ストーリーを簡単に紹介すると、時代劇オタクの女子高生が時代劇を撮る、というもの。一夏をかけて時代劇を撮る。その熱量はすごくて、納得いくまで取り直す、脚本を見直す、最後の最後までラストを考える。それだけでもいい映画になりそうなのに、そこにSF要素が加わる。映画の主役に抜擢したのは実は未来から来た少年だった。そしてその少年への仄かな恋。

 こういう物語を見ると「時をかける少女」を思い出すんだけど、映画の序盤で主人公ハダシの友達ビート板が「時をかける少女」を読んでいるシーンがあり、今後の展開を匂わせている。後半に差し掛かって、あぁと思い出してムフフってなった。

 

 映画を撮ることをあきらめていたハダシだが、偶然見かけた未来少年凛太朗に主役を依頼。未来から来た凛太朗が過去に自分がいたというデータを残すわけにはいかないから当然ことわるんだけど、じゃ映画取らないというハダシに渋々承諾。

 なぜなら過去に来た理由はまさに、この映画を観るためだったから。

 

 好きなものについて熱く語ったり、映画を作るという目的のために皆が協力したり時間を忘れて作業に熱中したり、仲間内でわいわいしたり、ライバルと張り合ったり認め合ったり、知ってしまった未来について落ち込んだり立ち直ったり。

 SF要素あり時代劇要素ありと雑多な感じがするのに、物語はシンプルですんなりと入っていける。概ねいい映画。テンポもよくて途中でだれることなく最後まで観ていられた。

 

 どうでもいい気になったところといえば、ハダシがビート板に凛太朗のことが好きと報告したとき、ブルーハワイがビート板に失恋したねっていうシーンがあって、そのあとにいい男は他にもいるよみたいな慰めを言うんだけど、ビート板は凛太朗じゃなくハダシのことが好きだったんじゃないかなと。

 映画の冒頭で天体望遠鏡でハダシのことを覗いていたし、時代劇が好きでもないのに付き合って一緒に観ているし、映画を作ることに関しても積極的に協力しているし。

 そういうことなんじゃないかと、個人的に思ったのだった。

 

 余談だけれど、ハダシ役の女の子が元乃木坂の子だったとは、全然知らなかった。