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我楽苦多通信

なんやかんやつらつらと。

 洋画を観るとき、基本は字幕で観る。昔からそうだし、そうあるべきだと思っていた。吹き替えで観るなど邪道なんじゃないだろうかと。

 別に英語が得意なわけじゃないけれど、出ている俳優さんの声はそのままで聞きたいじゃないか、というか声に違和感があると映画に集中できないのでは? というのが大きな理由だと思うんだ。

 そして吹き替えで観るのは何だか敗北感を感じてしまうのだ。

 が、ここ数年字幕で観るのがちょっと辛くなってきた。というのもだ、ロマンスやら文学的な作品は、ゆっくりと画面が進むし早口という設定が登場人物にない限り、概ね穏やかに話す。なので、字幕もきちんと読めるのだけれど、アクションものになるとピンチの時にはみんな早口し登場人物の動作も速い、画面が飛ぶように進んでいく。

 要は、加齢による脳と目の衰えにより、字幕と画面を同時に観て理解することが難しくなってきたのだ。前々からアクションシーンは目で追いづらいと思っていたのだけど、先日「フレンチ・ディスパッチ」を観に行ったとき、この映画はアクションでもなんでもないんだけど、セリフが少し長いときがあって、それを必死で目で追っていたら画面を見損ねるということがあり、はたまた画面に集中すると言ってることがわからなくなるという事態に陥ってしまった。

 そんな見方でも面白かったのだけど、だからこそきちんとセリフも画面も観られていたらもっと面白かったに違いないと思えてならない。

 

 そして別の日に「ゴーストバスターズ アフターライブ」を吹き替えで観た。気にしていた違和感はなかった。なので物語、画面に集中できた。

 そもそも違和感を感じるときというのは、原作を読んでいるとかマンガからアニメ化になった時とか、映画になる前のものをよく知っているまたは大好きな時であって、洋画の原作を(日本の漫画が原作なのはおいておいて)知っていることはまぁないことだし、海外の俳優に声を聞いただけでわかるほど好きな人もいないのだから、違和感を感じようもないのでは? ということに気づいた。

 もういいではないか。今から日本語と同じように聞いて理解できるほど英語がうまくなるわけでもなし、なるように勉強したとしていつまでかかるかわからない。

 洋画は字幕でというへんなこだわりさえ捨てれば、楽しく気持ちよく観られるのだ。映画のチケット代も年々上がり続けている中で、どうせなら楽に観たいじゃないか。

 もういいんじゃないか?

 そう自分に言い聞かせ、必死になって字幕を追うのはもうやめよう。そう決めたのだった。

 

 

 ちなみに「ゴーストバスターズ」は期待していたよりは大人しい仕上がりになっていた(あくまで個人的に前作と比べてのこと)。ただ、前作を見てからずいぶん経っているので、前作がすっげー面白かったという記憶は多少間違っているかもしれない。

 

 

 一斤400円も500円もする食パンを毎日食べる人たちって、いや、そもそも毎日は食べていないかもしれないけれど、飽きてこないのかな。とつらつら思うわけです。

 ごはんなら毎日でも飽きないけれど、パンとなるとやっぱり飽きてしまって毎日は食べられない。まぁ、我が家の場合、家計の問題でもあるけれど。

 ちょいちょい高級食パンを買って食べているという人は、どういう食べ方をしているのか。パン、特に食パンをこよなく愛する人なのか、はたまた一斤500円でも全く痛くもなんともないほどのお金持ちなのか。

 もしや、リピーターがたくさんいるわけじゃなく、みな流行りに流されて買いに行っているだけなのか。

 

 値段の問題じゃなく、特にまた買おうという気にはならなかったから、もしかしたら舌ばかなのかもしれない。

 去年、そんなに映画は観ていないんじゃないかと思っていたけど、10作も観ていた。

  • 鬼滅の刃
  • プリンセス・プリンシパル1
  • ガールズ&パンツァー最終章3
  • モンスターハンター
  • シン・エヴァンゲリオン
  • ゴジラVSコング
  • 唐人街探偵 東京M
  • サマーフィルムにのって
  • フリー・ガイ
  • プリンセス・プリンシパル2

 最後に観た「プリプリ2」が九月のことで、それ以降も観たい映画はあったのだけれど、なんだか億劫になってしまって行けずじまいだった。

 「鬼滅」と「ゴジラ」は付き合いで行った映画。まったく興味がなかったわけじゃないけど、おごり映画だったので付き合うことにした。

 

 「鬼滅」はすでに一回観ていたのだけど、二回目でも大画面でのあのアクションは圧巻だった。

 

 「プリプリ」1,2はいつもなら二回観ていたと思うんだけど、コロナ渦だしどうせDVDが出るだろうから、それを買ってじっくり観ようと思って一度しか観ていない。

 失敗だった。Blu-rayは発売されているけど、DVDは出ていなくて、発売しないとのことだった。かなりショック。もうDVDは古いのかねぇ。

 話は面白かった。スパイものはドキドキハラハラするし、アクションもあるから好きなジャンルだし、この話はプリンセスとスパイのひとりアンジュが実は入れ替わっているという二人だけの秘密があって、秘密がある話は面白い。

 鑑賞後の感想として、短すぎるとのメモ。「ガルパン」もそうだけど、値段が1400円と普通の映画より安いんだけど60分弱と短い作品で、安いのはいいんだけどちょっと物足りないんだな。

 

 「ガルパン」もまたピンチでエンディングを迎えてしまう。戦略的には正解なんだけど、次までもんもんしながら過ごさなくちゃならないのがつらい。そして「ガルパン」は進むのが遅い。最終章の1が公開されたのは、2017年だよ。今年はもう2022年。もうちょっと早くならないものかと。現時点でまだ三話。六話までの予定だから、いつまでかかることやら。

 「ガルパン」に関しては結構細かく感想メモを書いている。みんなの成長ぶりが描かれているし、試合シーンはやっぱり見ごたえある。

 あとで4Dを観にいったんだけど、4Dは苦手なのに忘れて観に行ってしまうから、観終わった後は非常に疲れる。

 

 「エヴァ」はテレビシリーズを観ていたわけでもないし、劇場版を全部観ていたわけじゃないけど、話題になるから気になってしょうがなくて、たまたまWOWOWで前3作をやっていたのを観たので観に行った。

 特に感想メモはないけれど、音楽とかアクションとかよかったなぁと。物語については考察しだすと沼に入ってしまうのでやらない。でもまた観たいとは思う。

 

 「ゴジラ」はツッコミどころ満載だった。というメモ。テレビの番宣でよく小栗旬を見ていたので、重要な役どころかと思いきや個人的には、ひどい使われ方してないか?、的な出演だった。

 

 「唐人街探偵」は中国の人気ドラマの劇場版、らしい。これは長澤まさみが出ていたので観に行った。なかなか面白かった。今でも場面場面をおもいだせるのでインパクトはあったのだと思う。

 そういえば鈴木保奈美がいい味出してた。

 

 「サマーフィルム」は以前に感想記事を上げているから詳しくは書かないけど(どれも詳しく書いてなんかいないんだけど)、面白かった。こういう雰囲気の映画は割と好き。うまく言葉にできないんだけど。

 

 「フリー・ガイ」は普通におもしろかった。このころにはもう、自転車で数分の距離にある映画館でさえなんだか億劫になり始めていた頃なんだけど、この映画は前から観たいと思っていたから、ちょっと頑張った。

 タイムリミットのあるハラハラドキドキの映画はいいね、面白い。

 

 去年はこの後「プリプリ」2を最後に映画に行っていない。誘われたら行くのもやぶさかではないんだけど、どうにも一人で行くには腰が重くて出かけられないでいた。

 

 今年は頑張って、観たいと思う映画はなるべく全部観に行こうと思う。ネットでも映画は観られるけれど、アクションとか映像のきれいな映画は大画面でみるのがいいに決まっているから。

 なにより、映画館のほうが集中して観られる。