Man on the Moon
深夜やってて片手間にみた。悪役レスラーみたいな芸風で一世を風靡するんだけど、しだいに
自分の行動、存在すべてが世間にとってはギャグになってっちゃう
コメディアンのはなし。
ミロシュ・フォアマン監督『Man on the Moon』(1999)
いつしか道化の権化みたいになって、
リアルとフェイクの境をふらふら・・・。
かぶった仮面を自分でも剥がせなくなっちゃう。
おどけた中に、そんな哀愁をのぞかす
ジム・キャリーの顔の演技がうまい!
狼少年は自業自得だけど、
純粋にショーだけできれば幸せだった男が
ショー・ビジネスの穴のなかに落ち込んでく姿は切ないっす。
soymilk
こないだごちそうになった豆富のフルコース以来、soyにめざめてしまった、かも。
前からちょっと気になってたsoymilk。
ともだちが買ったのを奪って飲んだら
いままで飲んだ豆乳の中でいちばんおいしかった。
くさりかけの牛乳から
すっぱさと体に悪そうな予感を抜きとった感じ。
みんなはマズいというのでチューチュー吸った。
「豆乳ローションは飲め」ない、とは思うけど
このミルク塗ればお肌スベピカになること必至。
Ornette Coleman&Prime Time/Tone Dialing
ビックリするほどとっつきやすいです。(初期のスガさんが好んで使ってたような)
乾いた打ち込みビートからラップ、タブラまで。
それらに寄り添うでもなく、歌いまくるサックス!
Ornette Coleman&Prime Time/Tone Dialing(1995)
いろんな楽器が、休むことなくフレーズを刻む。
それらが絶妙に混ざり合って、
ひとつの大きなストーリーとして大海へ流れ込み、舟を推す。
ちょうど川の合流点に立って
異なる位相から流れ込んでくる水流を両足で受け止める感じ。
世界中の電話線を行き交う会話も、
その中にからだを埋めたらおなじ感覚なのだと思う。
流れ込んでくるのは限りなく多種多様なフレーズ/言語。
そこはカオスなようでいて、
でっかく束ねられた"トーン"の集合体…。
そんなダイナミズムが、何よりたのしい。
Unwed Sailor/The Faithful Anchor
空が明らんでも眠れなくて、ヘッドフォンをつけた…もっと眼が冴えた。Unwed Sailor/The Faithful Anchor(2001)
なんだか誰も知ってる人なんかいない異国の地に
逃げたくなる。
そして逃避行。
天と海をさかさに見立てて
高く潜る旅。深く浮かぶ夢・・・。
でも音が止むころには、また元の地に戻ってくる。
そして同じ点に帰還する。
エクソダスなんかクソくらえ。
南回帰線をなぞった上に横たわる、カタルシス。
ちょっと無骨なドラム/ぶっきらぼうなシンバルも、ご愛嬌。
すこし昔のリリースだってことがフシギなくらい。
ささやかな"はじまり"に、ふさわしい1枚です。
LAST DAYS
高校のとき、クラ友とカートの分厚い伝記を回し読みした。
楽屋でフルーツを愛撫したり、ナースに女装したり
無気力にガラス窓を粉々にするカートのビデオを見た。
そんなときも、彼の内面はほとんど透けて見えなかった・・・。
ガス・ヴァン・サント監督『LAST DAYS』
表層的だなあ、って感じがラストまでぬぐえなかった。だけど、
この人の映画は"表層的"だったり"退屈だ"ということ
そのものに、少なからず意味があるんじゃないか。
『Gerry』以来、そう思いはじめてる。
時間軸をいつの間にか戻して、同じ状況を
別人物の視点から描く手法(『Elephant』)は健在。
すっごく近くに繋がり合える仲間が何人もいたのに、
互いが互いを見えない"幽霊"みたいに、いとも簡単にすり抜けていく…。
"孤独"は、あざといほど巧みに露出された
カメラの光によってのみやさしく包まれる。
映画の中では、主人公の生い立ちとか
バックグランド的なものは描かれなくて。
それら一切をカート言説に寄りかかっちゃってる所が
あいまいさ/薄っぺらさを生んでる気がする。
まんまカートなグラサンかけたブレイクって誰?って。人形みたいで気持ち悪い。
名演は、やっぱりキム姐さん。
楽屋でフルーツを愛撫したり、ナースに女装したり
無気力にガラス窓を粉々にするカートのビデオを見た。
そんなときも、彼の内面はほとんど透けて見えなかった・・・。
ガス・ヴァン・サント監督『LAST DAYS』表層的だなあ、って感じがラストまでぬぐえなかった。だけど、
この人の映画は"表層的"だったり"退屈だ"ということ
そのものに、少なからず意味があるんじゃないか。
『Gerry』以来、そう思いはじめてる。
時間軸をいつの間にか戻して、同じ状況を
別人物の視点から描く手法(『Elephant』)は健在。
すっごく近くに繋がり合える仲間が何人もいたのに、
互いが互いを見えない"幽霊"みたいに、いとも簡単にすり抜けていく…。
"孤独"は、あざといほど巧みに露出された
カメラの光によってのみやさしく包まれる。
映画の中では、主人公の生い立ちとか
バックグランド的なものは描かれなくて。
それら一切をカート言説に寄りかかっちゃってる所が
あいまいさ/薄っぺらさを生んでる気がする。
まんまカートなグラサンかけたブレイクって誰?って。人形みたいで気持ち悪い。
名演は、やっぱりキム姐さん。
Ornette Coleman Quartet
父親に誘われ、オーチャードホールにて
オーネット・コールマンの(多分もう最後と言われる)来日公演。
お客さんの年齢層高かったが、かなりの高揚っぷり。
イスに腰かけながらの演奏。だのに、
76とは思えないほど芯が強くて、ダイレクトに届く音の振動。
これがharmolodics理論なのか・・・と、
おそらく誤認をまじえて彼独自のスタイルを体感。
両脇を固めるツイン・ベースも凄みがあって、
ビールで濁った頭は絶妙にシェイクされました。
片一方は刻み、もう片方は練る、といった風な相乗効果で、
なんだかサーキットに木霊するような
深くて太い鼓動とリズム・・・。
音盤をいろいろ漁ってみたくなった。
Takagi Masakatsu/Air's Note
この人のつくる映像/音楽も大好き。新作は歌が入って、よりまろやかになってます。
Takagi Masakatsu/Air's Note
これまでの、トラックごと色を変えるカクテル的な調合っていうよりも
より一貫性を帯びた感じもする。
なんせ、テーマはCO2(笑)
なぜか平井堅とかと同じレーベルから。
フォーマットだけ見るとモロ西洋的なのに、
広場の中心たる噴水のように噴き上げる華美さはなく
むしろその周縁にあって絶えずコトコト涌き出ているような泉。
穏やかなんだけど生命力に満ちてて、
かなり心地よいです。
たべるきしない
初回で付いてるショートフィルム目当てで買っちった。綾瀬はるかのデビューシングル。
撮影の佐内正史さんは
くるりの1stで出会って以来、大好きな写真家です。
伊藤由美子監督『たべるきしない』
知らなかったんだけど、佐内さん
今までもCFとかいっぱい撮影してたそう。
(有名どこでは、ポカリとか日清焼そばとか…)
伊藤ワールドには、相変わらずアンチだけど
映像がすばらしっす。
さすがはフォトグラファー、って感じの
構図のとらえ方に感銘受けまくり。
でも、そうゆう静的な固定ショットの安定した中に
ド肝抜かれるカットが・・・♪
「ピリオド」も、ふつうに好き。
彼氏役・佐藤貴広のキャラがサイコー。
壁蝨か蚤
ここ数日、ノドの裏っかわとか頭の内側が異様に痒い、
幻覚みえるほどにフラフラするって思ってたら、
M先輩っち泊まったためだと判明。
ちょっと精神が安定・・・(笑)
ダニかノミ、ですね。
ある人は吉祥寺の駅降りた途端症状再発するって言ってた…
曰く付きのサイケデリックハウスやw
すばらしいと思います。。
明日、代々公で「TOKION」のフリーライブあるそうっす!!
→ COSMIC ROCK JAM
幻覚みえるほどにフラフラするって思ってたら、
M先輩っち泊まったためだと判明。
ちょっと精神が安定・・・(笑)
ダニかノミ、ですね。
ある人は吉祥寺の駅降りた途端症状再発するって言ってた…
曰く付きのサイケデリックハウスやw
すばらしいと思います。。
明日、代々公で「TOKION」のフリーライブあるそうっす!!
→ COSMIC ROCK JAM
瞼の母
不覚にもスーパードライ鱈腹ゴチになり、朝焼けエクスプレス。
カエルの血薄めたみたいな焼け具合いが、ステキでした・・・。
浅草の演芸場にて、小太郎さんの収録。
下見時はスタッフ一同その濃さに軽く引き気味だったけど
今日はフツウに楽しんでしまった。
人情芝居「瞼の母」
中学来の「お江戸でござる」ファンな僕にはたまらない内容でした。
マツケンもびっくりなラメ入り衣装になぜだか魅了されちゃう
早着がえイリュージョンは何度見てもウケる。
女形ってああも美しいんですね。
リハーサルでの長門勇さんの真摯さに感動。
それにしても、カメラ三台脚三本は重すぎる。
だれが一番自分を痛めつけられるかってゆう大会か?(苦)
ロケ車がほしいよぉ。
カエルの血薄めたみたいな焼け具合いが、ステキでした・・・。
浅草の演芸場にて、小太郎さんの収録。
下見時はスタッフ一同その濃さに軽く引き気味だったけど
今日はフツウに楽しんでしまった。
人情芝居「瞼の母」
中学来の「お江戸でござる」ファンな僕にはたまらない内容でした。
マツケンもびっくりなラメ入り衣装になぜだか魅了されちゃう
早着がえイリュージョンは何度見てもウケる。
女形ってああも美しいんですね。
リハーサルでの長門勇さんの真摯さに感動。
それにしても、カメラ三台脚三本は重すぎる。
だれが一番自分を痛めつけられるかってゆう大会か?(苦)
ロケ車がほしいよぉ。