デトロイトに来るのはいつ以来だろう
シカゴにいた頃には、何度もデトロイトやその周辺でギグをやったものだ
アメリカの長距離鉄道アムトラックでデトロイトに向かう
シカゴのユニオン駅
デトロイト郊外に住む30年来の親友ジム・ティドモアが迎えに来てくれた
ギタリストのケイラブ・フォードがツアーに出る前に会いに来てくれて嬉しい再会^ ^
翌日は、ジムのお母さんの手作りの朝食をご馳走になる
左から時計回りにオーブンで焼いたばかりのビスケット、ソーセージパティとカリカリのベーコン、ビスケットにかけるグレイビー、細かく刻んだポテト、手前は両面を軽く焼いた卵焼き。これぞアメリカン・ブレックファースト!!
両面を焼くことを英語でOver(オーバー)、硬さをそれぞれ柔らかい方からイージー、ミディアム、ハードと呼ぶ。レストランで卵の焼き方を聞かれたときに、両面を黄味が流れ出すぐらいに軽く焼いて欲しい時はオーバーイージーと頼めば良い。片面焼きはサニーサイドアップ
その後フォード博物館へ
デトロイトと言えば、自動車産業。中でも超メジャーなフォードの本社がデトロイト郊外のディアボーンにある
車だけでなく、飛行機や美術品、工具や歴史的な作品ががたくさん展示されている!
ケネディ大統領が暗殺された日に乗っていた車
こちらは、リンカーン大統領が暗殺された劇場の椅子
なんと、1700年代初期に作られた初代アントニオ・ストラディバリのバイオリンが2本も。1本で数億円の価値のあるバイオリンだ😵