今朝、夢にギターソロが出てきた。

 

何度も何度もリフレインして出てくるので、目が覚めてすぐにアップルミュージックを開いて検索してしまった。

 

あれはトトのスティーヴ・ルカサーのソロだったのは間違い無い。でも曲名が思い出せない。

 

しばらく検索するうちに見つかった。

 

トトのファーストアルバムに入っているYou are the flowerだ。

 

このアルバムは高校、さらにボストンでも好きで何度もリピートして聴いたよな。

 

 

でも一体何年ぶりに聴いただろう。なんで、いきなり夢に現れたのだろうか?

 

今朝はこの曲をじっくり聴いているけれど、サビからギターソロへの流れに心がもっていかれる!

 

上の動画の1:48からギターソロにかけてのコード進行はこんな感じ。

 

8小節の循環進行だけれど、キーが一音ずつ上がっていく。

 

なんともセクシーで心を揺さぶられるコード進行だ。

 

サビ:
Bbmaj7    C/Bb    Cmaj7      D/C
Bm7b5     E7      Am7     D7sus4
 
ギターソロ:
Cmaj7      D/C    Dmaj7     E/D
C#m7b5    F#7    Bm7     E7sus4
Dmaj7      E/D    Emaj7      F#/E
D#m7b5   G#7    C#m7   F#7sus4

 

スティーヴのギターソロが実に歌っていて、最高だ。

 

この当時まだ二十歳くらいだったはず。しかもバンドメンバーは同じ高校の先輩後輩だっていうんだから、どんな高校だったんだよって感じだよね。

 

 

12日のブログにも書いたけれど、若い頃に散々聴いた音楽は自分の心の引き出しにちゃんとしまわれているんだろうな。

 

それがひょんな事から飛び出してくる。

 

今朝もそんな現象だったと思うけれど、夢に出てくるっていうのは珍しい。