もっぱら娘たちのステージとして使われている床の間ですが、5年目にしてようやく、納得できる設えに調いました。
何をかけてもしっくりこなかった壁に、四角皿を掛け、ラビットチェアを置いてみました。
岡山の作家さんのお皿は、海をイメージして作られたそうです。展示会のギャラリーで、まさにこのように飾られていて一目惚れ(正確には一晩ねかせて翌日引き取りに行ったのですが)。もちろん食卓で使うこともできます。
ラビットチェアは広島の家具屋さんのもの。家を建てた年、長女が生まれた年が卯年だったのでその記念にと理由をつけて買ったのでした。来客時の椅子にはもちろん、遊び道具にも脚立としても重宝しています。
次女のときにはそんな余力も無かったことと、巳年という難しさもあり何も残せていません・・・後付けで何か長いものでもないかしら。