10:部活動 | 小豆井戸〜豆子の日常〜

小豆井戸〜豆子の日常〜

へっぽこアラフィフ女の日々の生活と波瀾万丈だった過去の記憶

中学生になると

部活動に必ず入るように母に言われた。

「内申点が良くなるから」

だそう。



だが、入った部活動には怖い先輩がいて、

早速目をつけられた私は

部活動を休みがちになった。



当時の部活動は、

親の手紙を添えて

顧問の先生に直接休む理由を

言いにいかなければならなかった。

親には部活は休みだと伝えていたし、

数回は

自分で親が書いたかのような手紙を作ったが、

顧問の先生にばれて怒られてからは

無断で休むようになった。

無断で休み始めると、

もう行けなくなる。



母親に、退部したいことを伝えると、

「内申点が悪くなるから駄目」

と一蹴された。

それを聞いていた父が、

「自分は5〜6個部活動を渡り歩いたけれど

優秀な高校に入った」

と母に伝えてくれたおかげで

無事部活動を辞め、

次の部活に入ることができた。

その部活は引退するまで続けた。