活動名:徳多秀香 Shuka Tokuta

二子玉川地区で作品制作と書道教室を運営中。

書道に携わるようになってから人生が豊かに♩

芸術が身近にある暮らしを発信しています🎨

 

 

2024年が始まって、

作品制作にもエンジンがかかっておりますウシシ

 

 

今年は区民ギャラリーでの個展予約もしたいなと思っているので、

作品を作っていかなければなりませんグー

(会期予定は来年初め頃)

 

 

 

去年はずーっと内省が中心だったので

制作が止まっておりました。

キャンバスも一切購入しなかったな・・・

 

 

今年は帰省後からサクサクと

ノートやキャンバスに試作品を書いておりますひらめき電球

 

こんな感じで・・・

 

 

 

 

 

 

  

甲骨文字をベースに、

造形を模索していますグラサン

 

背景には抽象的空間を。

 

 

 

 

 

 

 

作品制作には「ステートメント」と言って、

作家の研究テーマみたいなのがあるのですが、

 

昨年まではまだまだふんわりした感じでしたが

今年は何やらビビッとくるものがありまして。

 

 

 

◇古代文字

◇信仰

 

 

 

この2つが、やはり制作する上で自分の

主軸になるなぁと感じています。

 

 

 

文字も占いという信仰を記すために

生まれたものですからね。

 

 

信仰というと宗教的な意味合いが

強いかもしれませんが、

 

「無信仰」というのも、

まぁ一種の信仰みたいなものでニヤニヤ

 

 

私自身は一神教で育ちましたので、

日本の「八百万の神」

みたいなのを理解するのが

ちょっと難しかったり。

(神社仏閣を巡るのも

したいと思わないんです)

 

 

と言っても、生まれも育ちも日本だし

クリスマスも神社も写経もやりますし

最近は義姉さんの影響で

チャクラも気になってます照れ

 

 

なんでも「ミクスチャー」しちゃう日本の風土。

 

某有名な若手教授がyoutubeの対談で、

「日本は(思想の)こだわりがない事が強みかも」

みたいな事を言っていて、

これだけテクノロジーがものすごい速さで

変化していく現代において、

日本的な「思想のこだわりの無さ」は、

生きていく上では重要になってくるんじゃないか

みたいな事を仰ってました。

 

 

思想のバックグラウンドに「信仰」「宗教」

というのは強烈に影響してきますもんね。

 

 

無思想ゆえの豊かさを享受している日本人は

これからも変化していく世界で

どんな感じになっていくんですかね〜〜

 

 

私は死んでも息子がいる世界は

一体どんな世界になっているのか。。。

 

 

なんて事をふわ〜〜っと妄想しながら

 

筆を走らせているこの頃です照れ

 

 

 

 

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徳多秀香HP

 

 

直近のお仕事

 

2023年11月第72回奎星展入選

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2023年6月鎌田区民センター

書作品展示を行いました

二子玉川 書道教室