カレー屋 | 川崎秀一のブログ

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ライブハウスチェルシーホテル/スターラウンジ/Club MALCOLM総支配人

逆EDGEボーカルベース

川崎秀一

色々なことを書きたいと思います。

昨日今日横浜の店で、

カレー屋をやってましたわ。

 

昨日は予め決められてたやつで、

キッチンカー扱いでブッキングされてましたw

 

(↑ふざけたアー写)

 

まあ車で行って、

自前のキャンプ道具を駆使して、

展開したんで、

キッチンカーと言えなくもないかもしれないですけどねw

 

 

 

別で、

ちゃんとしたキッチンカーのクレープ屋さんもブッキングされてたんですけどね。

 

挨拶してたら、

いつもどの辺で出してるんですかー?なんて聞かれちゃいましてねw

 

あのーw

ライブハウスの者でしてーwみたいなw

 

で、

そんなクレープを食べたんですけど、

プロは凄いですよね~。

 

あの手さばきを見てるだけで、

待ってる時間も楽しく短く感じるし、

美味しそうに見えますよね~。

実際美味しいし。

 

 

それに引き換え俺たちは、

お気に入りの風で火が消えないカセットコロン「タフまる」で、

カレーを作りながら出してたんですけど、

風が強すぎて、

火が消えないのは確かなんですけど、

火力が全然出なかったんですね。

 

これは追いつかないぞ困ったと思い、

そういえば、BBQの時の炭余ってたよな?と思い出し、

BBQコンロを引っ張り出し、

炭火でカレーの調理を開始w

 

猫バスみたいなかわいい車で、

器用な手つきでクレープを作る横で、

火の粉を飛ばしながらカレーをかき混ぜるワイルドスタイルw

 

それでも、

ご飯の炊けるスピードと、

カレーを煮るスピードが、

客の需要に追い付かず、

結構取りこぼしましたね。

 

杯数で言ったらかなり出たのに、

後悔が残ってしまう結末でしたね。

 

 

それで、準備した食材もまだ残っていたので、

翌日のイベントでも出していいかと主催者に交渉すると、OK!

 

今日も朝から快調に売り続け、

最終的には2日で200杯越えですわw

 

食材全部使いきり、

容器を追加で買いに行く始末。

 

もうカレー屋でしかないw

 

今回の反省点を持ち帰り、

フェスへ出店する道のりを、

一歩進むんでしょうか。

 

 

余談ですが、

NIC〇TINEのライブがちょうど横浜の近くのライブハウスであり、

俺も横浜でカレーを作ってると伝えると、

食べに来てくれまして、

本当にカレーだけを食べて帰って行きましたw

 

凄い信頼関係ですよね?w