いやー凄い地震でしたね。
なんか最初変な揺れ方してたんで、
遂にやばいの来たか!?って思いましたよね?
僕は、
またちょうど家にいて、
水槽の水が
こぼれないように手で止めてました。
服がびしょびしょになりましたが、
グッピーたちは無事でした(たぶん)。
今回わかったことは、
もっとでかくてやばいのが来たとき、
俺はこの水槽を守る仕事のために、
逃げ遅れたりするだろうなということ。
東日本大震災の後って、
大地震に日ごろから備えようみたいな精神が芽生えて、
緊急の時に持ち出す用のバッグみたいなのを、
用意したりしてみた僕でしたが、
いつの間にかそういう意識は薄れちゃいましたよね。
実際、そういう備えをしていたとしても、
タイミング次第で、
家にいなかったら意味ないし、
そもそも、もう一生大地震が来ない可能性だってあるわけですよね。
そう考えると、
一番の有効な備えは、
もし最悪のパターンになってもいいように、
今を一生懸命生きるってことじゃないでしょうか?
そんなハンサム理屈を胸に、
また海へ向かうわけですw
何気に来週また茨城でタイラバが控えてるもんで、
どうしようかと思ったんですが、
久々に手漕ぎボートにライドオン。
タイラバの乗合に行こうとしたぐらいから、
釣り船の釣果情報なんかをチェックしてるんですけど、
タイラバ船でさえも、
1人1~2匹取れたとか言ってる今の時期なわけですよ。
¥15,000ぐらい払った客に、
鯛を釣らせるために、
熟練の船長が、
経験と魚探に基づきポイントへ案内するわけです。
そこまでやって1~2匹なわけですよ。
手漕ぎボートなんかで鯛なんか釣れるわけないww
パチンコで100万勝ちたいとか言ってるようなもんです。
色々やりましたけど、
結果は惨敗。
まあ他のボートもみんな釣れてなかったとのことなんで、
しょうがないんですけどね。
そんな自力で漕ぐボートなんか乗って、
闇雲に釣りして釣れるわけないじゃんと、
沖まで出る釣り船乗っちゃえばいいじゃんと、
思う人もいると思うんですが、
それだから面白いんだよなと改めて思いました。
他の何の釣りしてても思うんですけど、
結局何回も行かないとだめですよね。
そして攻略するのが楽しいんですよね。