店の内装の補修をしたり、
なんかDIYしたりするのが得意な僕なんですが、
ちょっとペンキを塗りたい案件がありまして、
色々ググってて見つけたのがこれ、
パリパリベース。
ニッペ ベース塗料 P-Effector パリパリベース 500ML
489円
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ペンキを塗りたいところの下地に塗ると、
その上から塗ったペンキがぱりぱりと割れていき、
良い感じで年季が入った味が出たような感じに仕上がるという代物。
成功か失敗かで言ったら、
一応成功の部類には入るんですけど、
ちょっと難しいなという感じはありました。
まず、
この下地を塗って、
3~5分後にペンキを塗れと書いてあるのですが、
下地をどのぐらいの薄さで塗ったらいいのかが不安。
で、3~5分ぐらいだと、
まだパリパリベースは乾いてない状態で塗るので不安。
で、素材は木とプラスティックに同じように塗ったのですが、
木は結構成功、プラスティックはやや失敗、
なので、素材の材質によるところがありそうです。
まあ、もうちょっと何回か練習すれば、
きっとうまくできる予感はある。
もしチェルシーに来て、
至る所がパリパリ塗装になってたら、
あちゃーと思ってくださいw
しかしこういうやつ、
どういう科学の力でこんな効果が出るのかわかりませんけど、
作った人はえらいなと思いますね。
で、目的としてたものは塗り終わったのですが、
出したペンキが余っちゃったので、
どっか塗るべきとこないかと探して、
塗ってました。
夜遅くまで、
一人で。
知らずに今日出勤するやつらは、
サンタクロースの仕業と思うことでしょう。