お待たせしました。これで完成とします。
フルサイズ画像はこちらでみられます。
一応1944年初頭の第519重戦車駆逐大隊(スモレンスク付近)を想定してます。
この車両ではないですがこんなカットの写真があったのでそれを参考にしました。
車内にはたくさん弾薬箱を積んだと思われますがそうすると装填作業ができません。緊急時にはどうしたのでしょうかね。ちなみに薬莢はタミヤの金属製です。
この大隊の多くは戦闘室右後部にアンテナポストがみられます。ただアンテナはていてい前方の所定の位置に立っているようでどこにメインの無線機があったのか悩ましいところです。
一生懸命フィギュアを塗ってもほとんど後ろ姿しか見えません(泣)。ドイツ自走砲の中でもナースホルンの戦闘室は広い方ですがやはり狭く見えますね。
この大隊は右前方に木箱を載せているのが多いようなので木片で適当に作りました。柵はプラ板で自作です。
車長は身長が足りないようでちゃんと見えているのかどうか疑問です(笑)。
塗った直後は気づきませんでしたが迷彩色がかなり薄く透けてますね。ま、実際もこんなものだったかもしれませんが。
ログハウスのため左前方のショットが撮れません。
製作記はこちら。