息子、
2年生に進級できることになりました。
夏休み前は
たぶんムリだと思っていたから、奇跡!
戒めのためにも
振り返っておきたいと思います。
良かったらお付き合い下さい
(どなたかの参考に?なればと、最後に単位表載せましたww)
◉息子、進級への一年間の軌跡
5月 4月に休み過ぎて、単位が危ない教科が
出てきました、と担任に言われる。
★6、7月は頑張って欠席しないようにした。
7月 三者面談 1学期の評定で1が5個ある。
かなり頑張らないと進級出来ない、
10月の中間評定で1が6つ以上あると
呼び出され、進退伺いがある、と言われる。
★9、10月は頑張って欠席しないようにした。
11月 2学期の中間評定で、1が2つに減る。
12月 五者面談 欠席や遅刻が多くなり、
あぶない教科がさらに増えたあげく、
2学期の最終評定でまた1が5個に戻る。
1月 評定1の年始の補講を、失恋の痛手で欠席。
3学期の期末試験があり、
入学以来、初めてテスト勉強をする。
2月 最終評定決定。
何も連絡が無かったので、
たぶん、1は無かったもよう。
1があると追試や会議に掛けられるハズ。
勉強したおかげ
とりあえず、単位の危ない教科を
ひたすら欠席しないように気をつける
(評定で1が免れても、規定の欠席日数を越えたら、
その時点でアウトになる…。)
お気づきでしょうか?
★「頑張って休まないようにした」
↑この期間があったから、今年度はなんとかなったのです。
そしてコレが、12月の面談時にもらってから、
お世話になった単位表。(担任のお手製)
キッチンに貼り出していた。
「1/5」と書かれているところの数字が
各教科の総授業数のうち欠席出来る日数。(1/5)
「単位数」の欄は、週に何回授業があるか、みたいなもの。
例えば「単位数3」は週に3回授業がある。
そして21回まで休める、という見方。
「最新」と書かれてるところの数字が
12月の面談日の時点で、息子が休んでる日数。
下から3つ目の教科、
「論理・表現」
これが最も危なかった教科。
火曜、金曜の1限目だった。←最悪
14日休めるうち、12月時点で10日欠席。
その横に私が「正」の字で3日足してる。
それは、
1月からの遅刻や欠席でプラスされた分だ。
最終的に、
論表は13日の欠席で終わったハズ。
その他の教科も似たり寄ったりなモンです。
(黄色でマーカーした教科は全て危ない)
最初は遅刻や欠席するたびに
その日の教科のわきに「正」の字と日付を
書いていたのだけど、
多すぎて、そのうちよく分からなくなったので
ヤメました。。
とりあえず、論表がアウトになったら
どっちにしろもう進級は出来ないのだから、と
焦点を絞った❗️
終業式を欠席したので、
最終の通知表は分からないまま。
来年度もこの表、
もらうかもねー。笑笑