みなさん、おはようございます。
イライラからニコニコな毎日へ変える
ティーセラピスト®
お茶カフェもちりん店主
もっちーこと持田佳代です。
初めましての方へ
毎日薬膳メニューですよ～。
今までのレシピは
こちらにまとめてあるから見てね。
↓↓
『毎日薬膳メニュー』
さて今回は、さといもと海老を使います！
さといもを薬膳的に見ると…
秋が旬のさといも。
疲れやすく、体力が無い、食欲があまりなく消化が悪い時に取り入れたい食材です。
滋養強壮の働きがあり、慢性疲労の改善に良いとされています。
消化を助け、便通をよくし、解毒の作用でできものを解消したりします。
えびを薬膳的に見ると…
体をあたためてスタミナをつける強壮効果があります。
高たんぱくで低脂肪、コレステロールの吸収をおさえて排出するタウリンが含まれています。
漢方では腎の働きをよくして精力を高めるので、体力、気力がアップします。
また、めまいやふらつき、手足の震えなどにもよいでしょう。
足腰の冷えを感じる人にもおすすめです。
【引用 薬膳漢方の食材帳 実業之日本社】
寒くて冷えるこの時期に
えびを食べて足腰をあたため、
さといもで胃腸の消化を助けたら、
疲れもとれて、気力も増してバッチリですね！
えびはえびでも桜えびなら
お手頃価格で買えますからね。
年末はバタバタして忙しいし、
エネルギーをしっかり補給しましょう。
考えてみると、お節料理にえびが入ってるのは
縁起がいいのはもちろん、
薬膳的にも意味があるなぁと思います。
さすが、昔の知恵ですね。
では、作り方いきますよ〜。
さといもと桜えびの和え物
＊材料＊（５人分くらい）
さといも・・・３００ｇ～４００ｇ
桜エビ・・・お好みで
塩・・・・小さじ１
マヨネーズ・・・大さじ１
＊作り方＊
１．さといもは食べやすい大きさに切って、鍋でゆでるか、レンジでゆでる。
２．ゆであがったさといもをボールに入れ、塩、マヨネーズ、桜えびを混ぜる。
３．味をみて好みで調整してできあがり。
とにかく、さといもを煮てしまえば、
あとは混ぜるだけ、とっても簡単！
副菜として食べやすいですよ。
えびって高級食材ですよね。
でも、桜エビならお手頃価格で買える！
ぜひ作ってみてね。
そして、コストコで
激安なえびを見つけ、焼いて食べました。
美味しい！また買いたい！
私は冷え性で足腰が冷えてるので、
えびのおかげで
心も身体もあたたまったような気分♪です。
お茶カフェもちりん
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