TRPレッスン266~高い音を出すために~ | うめのブログ~アラフィフ男の独り言~

おはようございますくもり

 

午後は雨のようですね。

 

ゴールデンウィークは久しぶりにキャンプに行ったり、

 

娘の部活の定期演奏会を観に行ったりと楽しく過ごせました。

 

連休明けの仕事はめちゃくちゃだるかったですけどね。

 

 

さてレッスンですが、ま、高い音に限らず、低い音も中くらいの音も自由自在に操りたい。

 

金管楽器はここが本当に難しいです。

 

力を入れすぎると絶対出ないです。

 

力を全く入れなくても出ません。

 

息をなめらかに出すことが重要だと思うのですが、息の量には限りがあり、

 

息を出し続ける力にも限りがあります。

 

 

結局ブレスコントロールが肝だということになるのですが、じゃあどうコントロールするのか?ですよね。

 

これが永遠のテーマと言えるのではないでしょうか。

 

無限に息が出せるなら、どんな音でも力で押し切れるのでしょう。

 

それが出来ないので色々工夫しなければいけないんですね。

 

お腹や背中やわき腹に力を入れたり、頬骨が痛くなるまで口角をあげたり。

 

 

使える技は、やはり、以前にも書きました、目を大きく開く、もしくは眉毛を上げる。

 

これをすると不思議と息が細くなり、高い音が出てくれたりします。

 

口の中の感覚としては、息を上に引き上げると言うか、少し引っ込めるような感じです。

 

 

最終的にはひたすら練習あるのみなのですが、力任せの練習では意味がなく、

 

コントロールの練習が必要です。

 

 

野球の投手も剛速球だけでは勝てません。ストライクが取れなければいけません。

 

コントロールに磨きをかけましょう。

 

 

それでは皆様、紫外線に気を付けて下さい。

 

ごきげんようパー