検事の罪 | オヤジカメラマンのブログ

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若い時は京都太秦の撮影所、木枯らし紋次郎、座頭市、必殺仕事人、暴れん坊将軍など撮影助手として、30でCMキャメラマンとして主に大阪で…今迄観た映画など思った事をぼちぼち書きます。

検事正の犯罪?
後輩の女性検事を酔わせ官舎に連れ込み…準強制性交罪

同意があったと証言を翻す。

先ずそれが起きた一年後1,000万の示談金を払った…(強制行為を認めた)

それから6年後刑事事件として起訴、最初の公判で事実を争う事はしない深く反省しているとした。(被害者側は示談金を返金)罪を認めたのか?

しかし弁護士が代わり一転無罪を主張

何故?保釈申請が認められず、有罪が確定しこのままでは執行猶予も…と考えたのか?

勿論被告は法のプロ、起訴が決まった時も知り合いの女性副検事に起訴内容を聴いていたと言う…

大阪検察のトップを起訴…代わった弁護士も元大阪地検の検察官で被告の部下だったのか?
現検察と元検察の戦う構図
現実の方が映画、ドラマより凄いドロドロ事が起きている。

検事を扱った映画は数多くあるが
原田眞人監督作品「検察側の罪人」2018年作品
ミステリー作家雫井脩介氏の同名小説映画化



キムタクと二宮の共演で話題になった作品

この二人は正義と言う名の下での争いで正義がある。


しかし現実のこの裁判には性と正、そして正と偽りの争いである。

どのような判決が下ろうが、救いのない裁判だ。