今回の映画は #検察庁法改正案に抗議します | オヤジカメラマンのブログ

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若い時は京都太秦の撮影所、木枯らし紋次郎、座頭市、必殺仕事人、暴れん坊将軍など撮影助手として、30でCMキャメラマンとして主に大阪で…今迄観た映画など思った事をぼちぼち書きます。

#検察庁法改正案に抗議します。

この映画は近未来SF映画です。
「囚われた国家」
猿の惑星・創世記の監督:シルバー・ワイアット


2027年、エイリアンに襲われ征服された地球、ここは自由の国アメリカ、今動かしているアメリカ政府はエイリアン達のシモベ、国民各々にGPSが装着され総ての人が監視、管理されている状態でついに市民達が立ち上がるいわゆるレジスタント映画である。

なんでもありのエイリアンに操られた政府に騙し続けられている。
9年後ついに市民達が立ち上がる…そんな映画❗️


安倍政権は明治維新以降、桂太郎を抜いて断トツの一位である。第二次安倍内閣も間も無く10年になろうとしている。

このままではこの政府は我々国民を奴隷と化すのか?やろうとしてる彼らのバックには日本会議という右翼系の人達が安倍内閣を動かしている。

自分達が何をしても検察庁が動かない、そして憲法には国民の<自由>を時の政府が<自由>に奪う緊急事態条項を入れようとしている。

新型コロナで緊急事態宣言をしても自粛のお願いだけだったのでコロナが終息しない、もっと海外の各国のように強制的にやればコロナ対策はスムーズに行く筈だった、なので憲法にそれが必要?

彼らは、今の憲法が国民主権となっている事が気に入らない、主権は政府、内閣が持つそして強い日本を作る…

今回の新型コロナで皆がわかった事だろう…アベノマスクが皆の手元に来るそうだが、既に市場にマスクは出回っている。

給付金にしてもスピードが必要と言いながら…彼らの中には10万やそこらに群がる国民みたいな…

鳩に餌をばら撒いているそんな感覚にしか国民を見ていないのだろう…多分…

そこでニヤニヤしている政治家や格差でより儲けている彼らに近い金持ち達なのだ…

それがこの映画に出てくるエイリアン達に動かされているアメリカ政府とダブってしまった。

#検察庁法改正案に抗議します