ターミネーターが現実? | オヤジカメラマンのブログ

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若い時は京都太秦の撮影所、木枯らし紋次郎、座頭市、必殺仕事人、暴れん坊将軍など撮影助手として、30でCMキャメラマンとして主に大阪で…今迄観た映画など思った事をぼちぼち書きます。

映画「ひとりじゃない」、自分の仕事などで書くことが億劫になってました。すみませんm(_ _)m
久しぶりにブログ致します。

AIの開発には歯止めがない、エアコンのAIには眼を見張るものがある。部屋のどこに居ても温度が一定、人が居てる所を感知しその場所へ設定温度に見合う熱や冷気を送る。

うるサラなども優れている。
大変     快適!
                                              である…

こんな技術を人は平和に使えれば申し分無い!
しかし、は哺乳類では一番愚かな動物である。

人の脳🧠は他の動物より優れていると人は勝手に考えている。
人と他の動物との違いは嫉妬を感じる事かも知れない。

人はそれを開発競争と呼ぶかも知れないが、負けたく無いという感情の結果は負けると妬みになる。(他の者が持ち得たものに対して)

競争しなくて負けたという感情は嫉みとなります。(自分が持っていないものに対して)
嫉みからテロが生まれます。
AIに関しては各国の競争が激化しています。

素晴らしい技術のAIを兵器に使おうとしているのです。

先進国は戦場に人を送らないで人を殺す。
確実に人を探し出し殺す兵器を開発している。

エアコンは快適だが…
ロボットスーツの開発も進んで…機械が人間を殺す世界が…2045年シンギュラリティを待たず当たり前になる可能性が…

もし神がいるとしたなら…人はもう要らないと判断したのか?

西洋的に言うと人は唯一神の姿を許されているのだそう…

日本では神の姿は人と同じものも木、水、火、岩、など八百万の神として全てに神がいるとしている。

そこから思考するとAIも神の一つとなりその神が愚かな人類を滅亡させると考えても仕方無いのか?

人の歴史は争いの歴史でもある。
殺し合いの歴史である事は皆が知っている筈なのに止められない。

人の滅亡はもうすぐそこまで…きているのか?

人が創った神が本当に人を滅ぼすのも現実に見えてきたと思うのは僕だけなのか?

殺し合うAIより、全ての人を幸せにするAIを考えて欲しい…

続く