被災された方々に心からお見舞い申しあげます。
神戸の地震:阪神淡路大震災忘れた頃に
とりあえず慌てて書いています。
天災は忘れた頃にやってくる
もうこれは通じない!
天災は忘れぬ間にやってくる‼️
神戸の地震:阪神淡路大震災忘れた頃に
東日本大震災、はっと気づけば熊本地震、
大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号、
そしてこの北海道での地震!
日本は大丈夫?何故か?日本は神の国だそう?八百万の神が私達に…
悪い支配者には天罰が下ったなど、日本書記から始まるこの国の書物にそんな事が多く書かれている。
今の日本の指導者、東日本の時、そして…
何故罪もない一般国民が苦しむのか?
主権在民…?
しっかりとした指導者を国民が選べと天はいってるのか?
映画のお話に戻ります。台風をはじめ天災を題材にした映画は数多くあります。
その中で僕の印象に残ってる映画を紹介していきます。
台風を扱ったものが多くある。
相米慎二監督の素晴らしい感性(僕の個人的)で中学生の微妙な性も含めた感情が見事に表現されていた。
工藤夕貴さん
彼女の演技もまた凄く自然で自分を中学生に戻してくれた。僕が未だ30歳の時だったので15年戻してくれたという事か?
この映画を観た1年と6カ月後彼女を撮影する事になる。
ヤマヒサの家
という家のコマーシャルだ!
彼女が描いた(設定)イラストが実写に変わる。「私の理想の家は頭の中にある」こんなキャッチコピーで始まる大変可愛いらしいコマーシャル
クライアント:ヤマヒサ
代理店:博報堂、
制作会社:ニッポンムービー(大阪)
監督:すやかずし監督
照明:木下 敏
台風で大変な被害の中、昔を懐かしむ私を許してください。
撮影が1989年でOnAirが1990年のCM
撮影はもちろんフィルム撮りだ!
新井陽次郎監督作品
制作会社:スタジオコロリド
SFなのか?野球少年の友情物語なのか?
ほのかに恋も漂うそんな…映画である。
巨匠 神山征二郎監督作品
制作会社:虫プロ、未来工業
大変悲しい映画、流された家族、愛犬に助けられた一人の少女、大切な友達まで…
そして天災を扱った映画で一番は
森谷司郎 監督(本篇)
中野昭慶特撮監督
撮影は村井博さん、この作品を観て身体が震えたのを覚えている。特撮も含め凄くリアルである。その後神戸の地震を経験するのだがどこかで見た光景…そうやあの映画と同じや!
保坂延彦監督作品
幻の名作、1932年 伊丹万作監督作品
のリメイク版で伊勢守と名乗る偽物と本物との闘い。本物をフランキー界、偽物を中井貴一が演じる。大変コミカルな作品。
話がどおしても自分の方に行く悪いくせがあります。お許しください!
海外でも天災を扱った作品は数多くあるが今回は邦画を中心に…(あくまでも自分が観た狭い世界での映画ですのでお許しください)
映画のお話、これだけの天災がやって来ている日本、未だ南海トラフも来ていないのにこれだけ災害が続くと日本全体大丈夫なのか?と思ってしまう。
続く






