稽古日誌⑳ | 武蔵円明流判官派

武蔵円明流判官派

武蔵円明流判官派は若き日の宮本武蔵が実践していた伝統剣術です。古流の身体操作も学びながら武蔵の剣を学びます!

今週は刀禅の直伝稽古と

意拳の黒帯研究会。

 

刀禅では

今までの練習に「奥行」をつける事に

没頭しました。

 

同じ練習でも中身を掘り下げると

新たな気付き、発見があり

それによって

カラダが変容していくのが

練功の優れた点です。

 

また新たな伸びしろがある事が分かり

さらに掘り下げていきます。

 

そして、意拳の黒帯研究会。

 

前回のテーマと引き続きですが、

同じ練習を日々繰り返していると

初期の意念がおろそかになることがあります。

 

それを再確認しながら、こちらも深堀へ。

 

今の段階で自分に備わってきた感覚が

間違っていない事を確認でき、

さらなる可能性も見出しました。

 

意拳は色々な意味で他の中国武術と

相違があります。

 

それだけに個性が強く

しっかりした意念、階梯を踏まないと

上達できない面がありますので

基礎をおろそかにしないで

取り組んでいきましょう。

 

 

 

 

 

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