施術現場では触診や問診によってどの部位に問題があるのかを経験値と照らし合わせて判断していくのが一般的ですが、正確な状態を確認するにはやはりレントゲンなどで客観的に見るのがいいと思います。
ところが、触診で判断したものと整形外科で診断されたものとに違いがあることがあります。
普通は整形外科の方が信頼度が高いと判断されると思うのですが、どう考えてもその診断がおかしく思える事もあるのですね。
四十肩と整形で診断されても実際に触診をしてみるとその部位には問題がなく、他の部位が問題があったというような場合です。
我々は整形の診断を否定する立場にはありませんが、そういう時には他の整形でもう一度診てもらうようにアドバイスしています。
他で診てもらって違った診断をされることもあるからです。
今は医療業界もセカンドオピニオンも一般的になっていますから一つの診断でどうしても不安があるようでしたら複数の診断を受けてみてください。
◆小平市花小金井の整体ヨガ研究院★
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