クオリティーの高い質問をするには
こんにちは!
心理カウンセラー&印象管理カウンセラー の
イナトモこと稲田朋子 です(^^)
先日、関大前GARDEN さんで、
薬学生の方対象のセミナーをさせて頂きました
主催はフリー薬剤師のちぴとさん 。
セミナーのテーマは「コミュニケーション」です
ありがとうございました~~~
で、前回の続き・・・
どうすれば
クオリティーの高い質問ができるのか?
ということでしたが、答えはカンタンです。
セミナーや説明会が始まったら、
同時に質問も考え始めたらいいんです
10個、20個・・・
疑問に思ったところや、
もっと詳しく聴きたいことを、
セミナー中にメモしておきます。
そして最後に講師や司会者から
「質問はありませんか」ときたら・・・
その中から一番良いものを選ぶだけ。
10個くらいメモがあれば、
どれか一つは、
本質的な質問があるはずです。
日本人の学生さんは、
あまり質問をしないといわれていますが、
それは多分「しない」のではなくて、
「できない」のだと思います。
恥ずかしがり屋だから?
良い質問が思い浮かばないから?
色々理由は考えられますが、
そもそも「説明会が終わったら質問をしよう」
という気持ちで、話を聴く習慣がないから・・・
だと思います。
質疑応答の時間というのは、
どんな説明会にもだいたいあります。
説明が終わってから質問を考えても、
思い浮かばないのは当たり前★
良い質問をしようと思えば思うほど、
プレッシャーも出てきます
質問は、話を聴きながら考えましょう。
かなり前の本ですが
斉藤孝さんの「質問力」という本は、参考になりますよ~
今回のコラムも斉藤さん仕込みです♪
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稲田朋子
●メイクアップアーティスト&パーソナルカラーリスト
●心理カウンセラー&セラピスト養成講師
※ペンネームは「ろろんち」です(お気に入り登録1150名以上)
・総合的な視点から、学生さんの美や健康、
印象管理についてアドバイスさせて頂きます♪
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