2023/5/22

108 右麻痺と言う進化①

くれぐれもこの投稿はノンフィクション

 

今回はう歯の話を少し休み、現在の右麻痺の状況をつぶさに頭の天辺から順に報告して見ようかと思う。それが進化であるか退化であるか知らない。ただ、確実に言えることは、身体は毎日毎日違っていて、毎日毎日変わっていて飽きる事がない。よく私小説の題材になる毎日毎日同じ日々など決して無く、それこそが、フィクションである。これはノンフィクションであることを了解願いたい。

 

偏頭痛

ここのところ偏頭痛に悩まされている。入退院以来、この様な頭痛に見舞われた事は無く、つい最近の現象だ。それも偏頭痛は麻痺してる側の脳だ。以前の投稿で閃輝暗点と偏頭痛の関わりに注目したが、今年は3月と4月に閃輝暗点を見てしまって以降、文章の作成を真夜中に行うのは辞めた。この五月蝿い施設の騒音環境では、確かに真夜中の方が集中出来るが、目の疲れも著しく、辞めるのがbetterだ。閃輝暗点の「歯車」のお陰で芥川龍之介の朗読を聴く癖が出来たので、眠れない夜は朗読を聴く事にする。太宰治の朗読もあるが、太宰治は面白すぎて眠れなくなりそうで、未だ試していない。

ただ、偏頭痛について言えば、勤行の時が最も多いので、この時の偏頭痛は、柔軟体操で改善できるので、特定の姿勢を長時間維持している事が原因かもしれない。

 

 

 

 

目の積極的ピント

毎朝、排泄後の9時前に、恰も黄昏ているかの如く窓の外を見て下記の様な眼の体操をしている。

 

○指スライド 👁 Cを書きぼんやりするまで遠ざける。1秒で遠ざけ、3秒で戻す。1日3セット×2回 

○まばたき リズム10~20 スピード10~20強め10~20

○10秒かけてグルグル 左右2、3周 最後寄り目 

○5秒親指ピント10秒  景色ピント10秒 ❌10セット 片目づつ

 

正直言って今のところ、視力に対して大きな成果は無い。正直言って、僕は元々近視で、そこに老眼が加わっており、一体どの映像が正しい姿か分からない。ただこの体操を始めてから、眼が対象にピントを合わせるメリハリが出来た。眼のフォーカスが仕事をして、漠然とした「見る」と言う行為が、能動的な「視る」行為になった気がする。暫く続けて見ようと思う。

 

💊

ここ一年で、飲んでいた7割の薬を💊辞めた。

 

 

 

 

①鎮痛剤→❌辞めた

○トアラセット杏林

「通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いられます。」薬のしおり

 

②胃腸薬?→❌辞めた

○ランソプラゾール

「胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger−Ellison症候群、非糜爛性胃食道逆流症、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は低用量アスピリン投与時における十二指腸潰瘍の再発抑制、非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は非ステロイド性抗炎症薬投与時における十二指腸潰瘍の再発抑制。」

 

③鎮痛剤→❌辞めた

○プレガバリンYD OD75

中枢神経系においてカルシウムチャネルと結合することにより興奮性神経伝達物質遊離を抑制し、痛みを和らげます。通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。」

 

④睡眠薬→❌辞めた

○ベルソムラ錠クスリのしおり

「この薬の作用と効果について

覚醒維持に関わるオレキシン受容体へ作用することで、寝つきをよくし、眠りを維持する働きがあります。通常、不眠症の治療に用いられます。」

 

これを辞めてから、前頭骨の斜面に微風が吹く様になり脳を冷却して止まらなくなった

1:前頭骨、2:鼻骨、3:頭頂骨、4:側頭骨、5:蝶形骨、6:涙骨,7:頬骨、8:篩骨、9:上顎骨、10:下顎骨

 

⑤血液サラサラ薬→❌辞めた

○エリキュース

「アピキサバンは、血栓塞栓症の治療・予防に用いられる、経口投与が可能な抗凝固剤の1つである。商品名エリキュース。血液凝固因子の1種であるXa因子を薬剤そのものが阻害する、直接Xa因子阻害薬に分類される。また、第Xa因子は酵素なので、酵素阻害剤に分類される薬剤でもある。なお、肝代謝型の薬剤としても知られる。ウィキペディア

 

2013年1月の段階で、飲んでいた上記の薬を飲むのを辞めた。そしてあと残るは2種類。どちらも排泄に関わる薬💊だ。

 

⑥便秘薬💊3分の1に減らした。

○カマ500  KE03

「酸化マグネシウムには水分を吸収する働きがあり、一度吸収した水分は腸壁に吸い取られることなくそのまま便を柔らかくしたり、便の容積を増やしたりすることができます。便が柔らかく膨張することで腸が優しく刺激され、ぜん動運動を活性化させて便秘を解消させることができます。」

 

便秘薬💊については徐々に減っているので、いつかは無くなるのではないかと見ている。この薬を毎日一粒。500と330を交互に飲んでおり、様子を見つつ小さくしようと思っている。330の場合、大腸に到達する翌日或いは翌々日は、やはり固さを感じる。便が肛門から出にくい感じだ。キャビンの入り口に突っ込まれたラゲッジみたいな感じだ。

 

⑦尿の薬💊減らせない現状

○タムスロシン塩酸塩OD錠0.2mg「日医工」

「尿道や前立腺のアドレナリンα1受容体を遮断することにより、尿道内圧を下げ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。

通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。」

 

○ランソプラゾール

「胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger−Ellison症候群、非糜爛性胃食道逆流症、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は低用量アスピリン投与時における十二指腸潰瘍の再発抑制、非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は非ステロイド性抗炎症薬投与時における十二指腸潰瘍の再発抑制。」

 

そして辞めるのが最も難しそうなのが、これだ。この件はまた別の投稿で述べるが、尿路障害は中々に厄介だ。でも、これを辞めれば、もう飲んでいる薬は無くなる。身体は自然な状態になる。目指す健常者より健康な障害者への次のステップとなる。

 

Đừng bỏ cuộc!ベトナム🇻🇳

諦めないで!

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