チラシ寿司
やりにくい題材だ。
いつもぼっうと食べているだけだから、何も考えていない。
しかもWikiを見てもあまり広がる話題ではないのだ。
元々寿司と言うスーパースターがいて、
このスーパースターには魚のヴァリエーションが沢山あって、
握り寿司、押し寿司の東西2巨頭がある。
一体チラシの何を語らんか?
スーパーに夕方行くと、なんか時間切れの処にチラシって
多いなというイメージ。
実際ネタが余ったらチラシで行こうか?というイメージ。
それとチラシの味付け、椎茸が入っていて、
あまり好きになれない。
お寿司は好きだ! でもチラシはねえ、しかもチラシの日とは?
1年中毎日このブログをやるとと自分に誓ったので、
絶対に書ききるぞ。(ちなみに現在挫折中)
しかしここへ来てドラマを思い出した。
北島三郎(サブちゃんだ)だ。
あああの人がCMをやってるのでチラシ寿司は明るく、
お祭りの法被を着てるお陰で、ゴージャスなのだ。
法被
腹掛け
股引
雪駄
手拭い
あの明るいCMに、
いつもチラシ寿司ってなんか二軍なんだよな、
ハマチの刺身の方がいいな、
などと内心思っていても、
「チラシ寿司食べた〜い サブちゃん」
で全てのアンチテーゼを跳ね返すそのパワー。
やはり北島三郎さんは凄い。
ところで、このチラシ寿司の日を制定したのは、
アジカンという広島の会社。
6/27を『ちらし寿司の日』として日本記念日協会へ登録
とのことで、日本記念日協会の存在も知ってしまった。
私は、真言宗をここ数年信仰しており、
アジカン=阿字観というのは、仏様にお祈りする方法。
それが会社名の由来なのだ。
興味のある方の為にコピーしました。
チラシ寿司から、北島三郎に行って、阿字観に入る。
全ては求めるものの、自由な気持ちの為せる業だろう。
『「あじかん」…梵字の「」(あ)をじっと見つめ、
そんな修行法が仏教にあります。
これが「阿字観(あじかん)」で自分自身を知り、
「味観」と書けば、尽きることのない味の道の追求、
そして” あ” に始まり、” ん” で終わる「あじかん」は、ひらがな51 文字の無限の可能性と創造性を象徴します。
「あじかん」の社名には、
それでは、皆さん。どうぞ!
「阿」
合掌
団子の好きな味は?
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