おはようございます😄
昨日は嫁さんともう1人を迎えて2人の併せで、
今人気の「ダンダダン」を撮ってきましたよ😁
今回初めて利用させて頂くスタジオでしたが、
僕はスタジオ撮影自体が久しぶりだったから
疲れたけど凄く楽しかったです♪
スタジオの場所が都内墨田区にある
下町エリアで、東京スカイツリーがすぐ側‼️
◾️Nikon Zf
◾️Z35mm f/1.4
こうして近くで見るとやっぱデカいね(笑)
生活空間の中にそびえ立つスカイツリー。
不思議な感じでした(笑)
さてさて、撮影のお話です。😄
スタジオは10:30から16:30までの6時間だけど、
レイヤーさんの準備の時間も含まれるので、
実際に撮影していたのは正味4時間くらいかな?
(※キャラにもよるけど準備は結構時間かかります)
内容も濃かったのであっという間に終わったけど、
僕はワンオペだったので1人汗だくでした(笑)
で、今回の「2人」というのは
変身後オカルンとなんと"邪視"
「ジジ」じゃなくて「邪視」の方だからね?
この組み合わせ👇
「邪視って裸にブリーフじゃん⁉️」と思われた方、
そうなんです、でも大丈夫なんです(笑)
しかも、2人ともかなりクオリティが高くて、
皆んなが思う「コスプレ」とは明らかに一線を画す
そんなレベルだと思います。
前回撮った、嫁さんオカルン(変身後)がこんな感じ👇
カッコいいっしょ?😁
このオカルンに勝るレベルの邪視との併せ。
まぁ〜テンション上がりましたね🤔
着替え&メイク終わって現れたら邪視なんだもん。
今はまだ現像前のデータだけだけど、
帰ってPCに落として確認しただけでも
「これはヤバい」
「まんま邪視やん」
そんな会話を嫁さんとしてました🤣🤣🤣
ご本人の拘りも凄かったけど、元々この方の持つ
容姿が整ってることもあってか破壊力が凄かった。
そりゃ撮る側もテンション上がるし、それと同時に
「作品としての完成度」も責任が問われるわけで、
自然とチカラが入りましたね🤔
※ちなみに邪視された方は女性です👍
完成した作品は、ご本人の掲載許可を頂けたら
こちらでも紹介させて頂きますね😊
で、今回の撮影からコレを導入してみました。
『外部モニター』ってヤツです👍
カメラの上に乗ってるスティック型の機材と
左の大きいタブレットで1セット。
所謂、Wi-Fiでカメラのファインダー内の映像を
タブレットに飛ばして表示させるシステムですね。
スティック型のワイヤレス転送システムは
少し前にクラウドファンディングで購入した
「AURGA Viewer」という小さな機械なんだけど
当初は使い勝手が悪くてずっと眠らせてました😅
で、少し前に本体のアップデートがされているとの
情報をネットで見つけて、ダメ元でアプデしてみたら
いや〜快適に使えるではないですか‼️
(制御は専用のアプリで行います)
で、せっかくなら大きい外部モニターに転送して、
レイヤーさんやモデルさん、撮影中の関係者に
リアルタイムでファインダー内の映像を表示させて
確認しながら撮影を進める「ミラーリング」を
やりたいなと思って新しく安いタブレットを購入。
今回は試しにXiaomi POCO Padにしました👍
去年、同じXiaomiのスマホRedomi Note13を
安価で購入して、ビデオキャプチャーボード経由で
カメラ本体のモニターとして使ってるんだけど、
どうせ買うなら同じXiaomiで揃えようと思って
選びました。
願わくばPOCO Padの上のモデルが良かったけど、
コストの兼ね合いからこっちにした、というわけ。
モニター用だからタブレットのカメラは使わないし
SIMもいらないからね(笑)
そしたらAURGA Viewerの便利な仕様として、
「複数台に映像を転送出来る」ことを思い出して
「あれ?これスマホとタブレット両方いける?」
そう、カメラの上のスマホは今まで有線で
HDMIケーブル使って表示させてたけど、
AURGA Viewerならワイヤレスで飛ばせちゃう。
これええやん‼️というわけで採用👍(笑)
なので、これ、スマホもタブレットも
何もケーブルでは繋がってないんです😄
※AURGA Viewer本体に電源が必要なので、
小さい5,000mahのモバイルバッテリーを
カメラの上にAURGA Viewerと一緒に設置。
スマホ自体はアプリで繋がってケーブルレス👍
実際に今日使ってみて課題点も見つかったけど、
まぁ〜便利でしたよ😁構図の説明や撮ったその場で
プレビューしながら構図を詰めていくことも簡単♪
実際に見てもらいながら進められるって、
かなり効率が良いと思いました。
被写体側の人も、直接撮影した画像を見ながら
カメラマンの話を聞けることで理解も早いし、
軽い打ち合わせや確認もその場で出来ちゃう。
実際に、この日はタブレットの画面で説明したり、
僕の指示を画面で確認してもらいながら
ポージングを作ってもらいました。
ミラーリングって「テザー撮影」とは、
確認する目的は同じでも似て異なるのかな?🤔
テザー撮影だと、画像データを一枚一枚を転送して
転送先で保存するけど、ミラーリングの場合は
単に表示させるだけだから、タブレット側の
負担も少ないんじゃないかな?って思います。
遅延もゲームじゃないから気にならないレベルで
快適だったから、次回以降も必要に応じて
使おうと思います。
さて、今日は少し現像してみようかな😁
またね👋