【Z50Ⅱは】「手ぶれ補正」って必須か否か?【非搭載】 | 相良しゅーじの 『フォトグラファー日和』

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こんにちは😄


Nikonの新製品「Z50Ⅱ」



エントリーモデル「Z50の後継機」ながらも、

今回かなりのスペックアップを図ったことで、

巷で凄く賑わってるようですね😁


実売13万円台で、フラッグシップZ9ですら

一部対応していない機能が搭載されていたりと、

プロやハイアマチュアのサブ機としても

かなり注目されているみたいですよ?

もちろん、僕も凄く気になってます(笑)


そこで、一つ議論となってるトピックがあって、

このZ50Ⅱには、後継機に待ち望まれていた

「手ぶれ補正」が現行機と同じく「無い」んです。


そう、そのトピックとは

『手ぶれ補正は必須か否か問題』



まぁ〜カメラ界隈の熱い方々がX(旧Twitter)上で

バトってたり、自論・持論展開されてたりと、

トレンドに上がるほど盛り上がってます😅


確かに、「手ぶれ補正」って今のカメラには

ついてて当たり前のような機能だったりしますが

その分コストや筐体の大きさも変わってきます。


多分ですが、Nikonは今回エントリーモデルとして

価格と性能のバランスを加味した上で、あえて

載せないという「英断」をしたんだと思います。

きっと社内でも賛否両論あったのでは?🤔


僕的には「これはコレでアリ」です。


理由として、ガチのエントリーユーザーには、

レンズキットについてくるレンズに手ぶれ補正が

内蔵されているので、ある程度は賄えるから。


あと、鳥撮りでも、ガチな飛翔の鳥撮りならば、

Z9やZ8、D500を使ったり、必要なら三脚運用で

対応するし、そもそもZ50Ⅱは「サブ機」として

見ているから目を瞑ればいいし、本当に必要なら

今回は見送るでしょうね。


「きっと3,000万画素クラスで手ぶれ補正のついた

APS-Cフラッグシップ機が出るのでは?」なんて

淡い期待を抱きつつ見送ると思います(笑)


てか「手ぶれ補正」ってHASSELBLADやLeicaでも

モデルによっては手ぶれ補正ついてないからね😅


もちろん、あるに越したことはないし、

初心者さんこそ手ぶれ補正の恩恵は大きいと思う。

まぁだからキットレンズセット選んでね、って話。


割り切った楽しみ方すればいいだけの話です。

だって、ついてないから仕方ないじゃん?


さて、皆さんはどうお考えですか?😁


またね👋