こんにちは😄
僕のブログはマニアックなネタ多いッスね。(笑)
さてさて、
先日、TILTAのNikon Z9用フルケージが届いて、
早速装着してワクワクしてましたが、
いや〜カッコいいって大事ね🥰
昨日は、トップハンドル類が届きました。
今回、出来ればTILTAで揃えたいな〜と思ってたけど
TILTAのハンドルがまた高いんスよね〜😅
このZ9用ケージに合うハンドル(TA-QRTH2-B)は
16,000円くらいするんですよ🤔たけーわ。
なので、他社製品にしようと思ったんだけど、
このTILTAのZ9用フルケージの上面って、
3/8じゃないんですよ。
耐荷重や剛性も必要なジョイント部で、しかも
Z9自体もミラーレスの中では重量級なのに、
何故か「1/4と位置決めピン仕様」なんですよね🤔
「どういうこと?」って方のために、
実際にSmallrigと比べてみましょう♪(笑)
わざわざ比較用に作った画像です👍
軍幹部(上面)中央部のネジ穴に注目!
ね?TILTAのZ9用はネジ穴が小さいんですよ😅
Smallrigは真ん中に大きいネジ穴が見えますよね、
これが3/8インチサイズのネジ穴。
耐荷重や剛性が必要な接続を想定されてると
通常はこの3/8インチサイズが妥当だと思います。
例えば、三脚と雲台の接続ネジも同じですよね。
軽量三脚は大体1/4インチネジ、大型になると
3/8インチが多いです。
(※小さい穴はズレ防止の位置決めピンを挿す穴)
で、トップハンドルの話に戻ると、
よくある接続タイプは大体この3種類。
・コールドシュータイプ
・クランプ(NATOレール用)タイプ
・3/8インチ(位置決めピン有)Arriタイプ
てっきりTILTAもこの穴は3/8だと思ってたので、
まさかの1/4インチで焦りました😅
(※僕がZ9用仕様の確認不足なだけですけどね😭)
で、ここがクセモノで、トップハンドルで、
固定が1/4(位置決めピン有)って意外と無くて、
(※値段も加味した上で探してみての話ね)
今後Zfのフルケージ導入することも視野に入れて
クイックリリースを考えたら、汎用性のある
NATOレール付けて噛ませた方がいいなと思い、
TILTA Japanさんに直接X(旧Twitter)で
聞いてみたんですが(SNSの便利な使い方👍)、
このZ9の上部にジャストなレールが無くて
回答としてコレをオススメして頂きました。
赤or青で留めて、両サイド黄で留める為のピッチに
合うレールはTILTAには無いんだそうな。😅アチャー
こうして上から見ると、この面積に対して真ん中に
3/8穴は強度的に設けられなかったのかな?って
思います。(規格の問題もあるのかな?🤔)
てか、両端の1/4穴が無かったら余裕なんだろうけど
機能性を加味した設計にしたんですかね🤔
Smallrigは上面の面積がTILTAより大きいから、
問題なかったって感じかなぁ🤔
なので、
今回はSmallrigの70mm幅のNATOレールに
Smallrigのトップハンドルをチョイス♪
同じメーカーだから、肝心なレールの噛み合わせも
心配なしです👍
上のヤツのAmazonリンク貼っておきますね♪
で、装着したのがコチラ。ドーン♪
やたら迫力あるね(笑)
見ての通り「NATOレールが長い」のは仕方なし。
ただ、ガッチリセンターで留まってるのと、
同じSmallrigのハンドルだから、噛み合わせ完璧👌
※このレールは50mm幅もあるけど、それだと
見た目はスッキリなんだけど肝心な1/4ネジ穴の
両サイド(黄)には装着出来ないので、今回僕は
70mmをチョイス👍選ぶ際はご注意下さいね。
今後、Zf用のフルケージをSmallrigで買うとなると
Zf用にNATOレールだけ買えばハンドルは共有可能👍
一応、そこまで考えて選んでいます😁
というわけで、TILTAとSmallrigの組み合わせが
ここに誕生です😄
汎用性の高さはやっぱSmallrigの方が上だから、
フルケージで悩んでる方は、Smallrigの方が
後々悩みは少なくて済むかもね、安いし。🤔
コレね↓
あとは、TILTAのZ9向けのロッドホルダーと、
カメラマウントが届く予定だから、
それはまた届いたら報告しますね♪
またね👋