おはようございます😄
一昨日、DJIが新型のジンバル、
RS4、RS4Pro、RS4Proコンボを発表しましたね。
(ドローンも発表したみたい)
僕の基本スタンスは「スチル専門」なので、
前モデルのRS3や他社のジンバルが出た時も
「へぇ〜」「ふーん」ぐらいのリアクションでした。
だって写真撮るだけなら『使わない』から。
ただ、ここに来て風向きが変わってきそうな感じ。
実は、ムービー撮影の相談を頂きまして、
まだ先なんだけど、映像作品を担当するかも。
最近、カメラ業界の流れで言うと、
新型のカメラには必ずと言っていいほど、
『動画撮影機能』が盛り込まれていて、
手軽に高画質・高品質な動画が撮れると
色々謳っていますよね。
僕が使うNikon Z9はフラッグシップなだけあって
ガチプロの方も動画撮影に使っていたり、
Zfもそれなりに使えるモデルだったりします。
実は少し前から考えていて、
『スチル特化』もいいけど、世の中の流れとして
「スチルメインだけどムービーも撮れる」が
新スタンダードになってきて、僕のような新参者は
これから頑なにスチルだけに打ち込むよりも、
スチルはもちろん映像も対応出来るよ〜という
オールラウンダー的な要素がある程度は必要だなと
思うようになりました。
正直、これが良いのか悪いのか、
今の僕には判断はつかない。
「どっちつかず」「器用貧乏」は大成しない。
そう言われることも多いし、今までの僕がそうで、
所謂「器用貧乏」で中途半端なタイプ。
「結局、お前は何をしたいんだ？」
そう自問自答することも多いです。
(回答: 写真を撮りたい)
でも、お仕事として相談されて、
「そういうのやってないですー」と断るのは簡単。
ここで幅を利かせて「出来ますよー」って返せるのは
この先絶対に武器になるとも思う。
もちろん「クオリティは高いことが大前提」
抵クオリティで終わるなら初めからやらない。
※今回のムービー撮影については詳細の打合せを
近々やる予定なんだけど、リードタイムが
かなりあるから思い切って受ける予定です。
だから、それまでに基本的な事は抑えておきたい。
幸いにも、僕にはそれが出来る機材を既に持ってる。
あとはスキルアップとセンスを磨く。
と、なると〜Z9が乗るジンバル欲しいよね、と。
剛性の高い三脚やビデオ雲台は既に持ってる。
ジンバルが無いだけで、環境だけで言えば、
既に贅沢な状態なわけで、逆に今のご時世は
「フォトグラファーだけど動画クリエイターとしても
名乗れる方」の方が必要とされている。
てか、そういう方が増えているのは事実。
※「売り方」ももちろん大事。なんなら技術よりも
営業スキルの長けてる人の方が大成してる現実。
夏のボーナスでジンバル買って覚えようかな🤔
そんなこと考えてる僕がいます。
※初動としては既に遅いことも承知の上
ムービー撮るなら(内容によるけど)ジンバルが
あった方がいい結果を得られるしね。
もちろん、僕の肩書はフォトグラファーですよ😄
ムービーも撮れますけどね、的な。
(本当は、時間無いから営業スキルを磨けよ、と思う)
とにかく、頑張るしかないんです😤
(闇雲ではない)
闇雲と言えば、昨日X(旧Twitter)に投稿した、
渋谷のセルリアンタワーがめっちゃ闇深そう(笑)
◾️Nikon Zf & Z24-120mm f/4 S
またね👋