【超望遠】動物園で野鳥撮影を楽しむ【レンズ】 | 相良しゅーじの 『フォトグラファー日和』

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最近はカメラ関連や日々の出来事など、好き勝手に書き残してます。
使用カメラ Nikon Z9、Zf
X ID: @shujisagara

おはようございます😄


今日も帰りが遅くなりそうなので、

とりあえず朝の更新です😅


ズーラシアに行ったはいいものの、

野鳥の鳴き声がするとクセで空を見上げて

しまいます😁


◾️Nikon Z9 & Z180-600mm f/5.6-6.3 VR

ヒヨドリ


ムクドリ


動物園に来てるのに野鳥撮影👍(笑)

止まってる鳥さんなら遠くてもとりあえず

撮っちゃいます🤣

だってズーラシアは森林も多いから野鳥いるし😁

ただ、緑が茂り過ぎて普段から見かける鳥さんしか

表には出てきてくれなかったなぁ😩


で、この時のちなみに装備はこんな感じ👇

赤い方がZ9 & Z180-600mm f/5.6-6.3 VR

黒い方がZf & Z70-200mm f/2.8 VR S


結局、ZfはいつものZ40mm f/2 SEに付け替えて

スナップ撮ってたけどね😄


撮ってるところを撮られるヤツ(笑)



あ、そうそう。

この動物知ってますか?


「…タヌキ?」じゃねーわw


ヤブイヌ』って知ってますか?

僕は初めて見たんだけど、イヌなんだって🤔

納得いかないけど、イヌなんだって(笑)

とりあえず記念に撮ってみたけど暗がりだったから

イマイチ解像してないのが残念😅

(現像で露光とシャドーを持ち上げてます)


Z180-600mm f/5.6-6.3 VRの特性でもあるけど

光量がちょっとでも足りないと解像感が急激に落ちて

マジか?って事が多々あります。

例えば、「サイド光」で半分は明るくて半分は

軽く影ってる場合だと、明るいところの描写性能は

Zレンズらしいキレのある写りなのに薄く影った半分は

解像感がストンと落ちてザラザラ描写になりがち。


このレンズは手頃な価格で超望遠の世界を楽しめる

凄くコスパの良いレンズで大人気だけど、

メリット&デメリットを把握して使わないと、

「思ってたのと違う」って思っちゃうかも🤔


光をふんだんに浴びてる環境なら申し分ないよ👍

(あくまで値段の割に)

あと被写体との距離は小さな鳥さんだと20M程度が

解像感を保つのにギリギリって感じ。

大きな被写体だと光の当たり方にもよるけど、

50M以上だと解像感は期待しない方がいいかも。

それでもちゃんと撮れるのはありがたい♪

ある程度の割り切りは必要なレンズだと思います。


そりゃ単焦点レンズと比べたら酷な話だよね。

400mm f/4.5や、600mm f/6.3、800mm f/6.3、

ヨンニッパやロクヨンなんかと比べるのは

可哀想だよ(笑)むしろ健闘してると思うよ?😄


近けりゃ迫力のあるこういう写真も撮れるんだよ👍

ゴールデンターキン (Lightroomで現像済み)


超望遠レンズは物理的に視野が狭いから、

最初は撮る事自体が難しいかもしれないけど、

「撮り方の感覚」さえ掴めば楽しめますよ😄


さて、出勤や😩


またね👋