冬コミの感想とこれから | 日向修二製作所

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日向修二のサークル、日向修二製作所のブログです。創作活動について書いていきます。

遅くなっちゃいましたが、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


年末に冬コミに行ってきた。初のサークル参加。

文芸島でひっそりと、ほんとにひっそりとオリジナル戯曲を頒布していた。

悲しいかな、手に取ってみてくれるような人はなかなかいなくて、それでも、二人の人が僕の戯曲を買っていってくれた。

ひとりはセットで。

ひとりは中身を読んだうえで1冊だけ。

初参加で頒布数ゼロだったらものすごく辛かったと思うけど、ゼロにならずにほっとした。お二方、どうもありがとうございました。


次回の夏コミは見送るとして、冬に出るなら、演劇島のほうにしようこな、と思う。あちらの方が人が居そうだ。

ただ、オリジナル戯曲は演劇島でジャンルが合っているのか? という疑問はある。


あとは文学フリマも行ってみたい。オリジナル戯曲ならコミケよりも合っているような気がする。

レティクル東京座の『人魚の皇』をノベライズしたいと密かに思っているので、それが出せれば大手を振って演劇島に行けるかな?


今回コピー誌だったけど、他のサークルさんのを見ると、印刷屋さんの本はやっぱりいいなぁ、と思うので、次回は印刷も考えようか、と思う。


何はともあれら日向修二製作所の当初の目的は達成。

次は何しようかな。