新しいテクノロジーは人間の知恵の結晶であり、今や私たちの生活に欠かせないものです。
現代生活を営む限り、私たちの家やオフィスから電磁波の源を追放することは不可能でしょう。
安全な使い方、健康を害さずに利用する方法を知ることが大事です。
ヴィンフリート・ジモン著『ドイツ発「気と波動」健康法 バイオ レゾナンスが甦らせる“いのちの力"』では、電磁波がダメージを与えるメカニズムが紹介されています。
我々の体は、電気システムでコントロールされている。
だから住環境で様々な電磁波に常に晒されることが、私たちの「生きた精密機器」に誤動作を起こさせてしまう可能性が十分にある。
特に細胞分裂の旺盛な子供ほど、強く影響される。
小児がんや小児白血病、流産などがある。
一般的なのは「電磁波過敏症」で、皮膚のヒリヒリ感や発赤、めまい、吐き気、動悸、疲労感、集中力低下、無気力、神経過敏、不眠症、うつ症状。
実験的に確かめられたものとしての事実は次のようなことです:
「脳の松果体からは、メラトニンというホルモンが分泌されています。この物質の役目は生体リズムの調整です。睡眠にも関わっています。近
年、このホルモンにガン抑制作用があることがわかって注目されています。しかし大事なメラトニンの働きが、電磁波の強い影響下では、阻害されてしまうのです。」
50/60Hzの場合の対策として:
◎アースをつける
〇アース端子付きコンセントが主流になっていません。
アースの役目は感電防止だけではない。
〇アースをつけても電場がなくなるわけではありませんがその影響を大きく削減することは可能。
◎金属製品を点検
〇アースされていない伝導性のある物質(鉄などの金属)は交流電場の近くに置かれているとそれ自身が体現して大きな交流電場を発生させる。
〇スチール机、金属棚、鉄製パイプのベッド、マットレスの中のスプリングなど電場の原因は多くある
◎寝室は一層電磁波フリーに
〇必要のないコードは抜いて片づける
〇できればブレーカーを切る
〇目覚ましは電池式
〇ラジオも2 メートル離す
〇ベッドは木製
〇電気毛布はスイッチを切ってもコンセントから抜かないと電場が形成されるので要注意(無用な電場や磁場はつくらない)
地球磁場は0.5G(ガウス)であり、地球上の生命はこの環境の中で進化してきました。
高圧送電線の磁場はかなり低いので問題にならない、と思っていますが、「変動磁場」だという違いがあります。
その為にがんの成長、血圧の変動、偏頭痛、行動障害、活動過多症、睡眠障害など、様々な健康障害との関連が疑われています。
安全な住環境の条件を探る学問バウビオロギーでは、電磁場も基準を定めています。
その「生物学的限界値」としているのは、200nT(2mG)。
電磁場の影響を受けやすい睡眠中の空間では、20nT(0.2mG)以下とされています。
それと比べれば、私たちは極めて危険な空間の中で生活しています。
高周波電磁波(マイクロ波)のことも、この本で紹介しています。
特に細胞分裂の旺盛な子供の場合はとりわけ注意を払うべきでしょう。

