能登まいもんツアー【柚餅子】 明治43年創業、老舗の伝統と味を堪能!
携帯激写ブロガー、B型女のアキヤスコです。
能登・穴水まいもんグルメブロガーツアーのお話。
2日目の朝、
宿泊先のキャッスル真名井 を後にしたアタクシたちが向かったのは
穴水から車で30分ほどの場所にある、輪島・朝市通り 。
なんとそこで、
まるで芸術品のような、輪島特産のお菓子に出逢ったんです
それが、こちら!!!
↓↓↓
伺ったのは、明治43年創業の
なんと、前夜のかきまつり(牡蠣のフルコース) 堪能中にご一緒した
穴水町観光物産協会・副会長の北川さんがわざわざご連絡くださり
中浦屋の社長・中浦政克さんとお会いすることが出来ました
(↑の写真、寒い中、中浦社長のコートを無理やり剥ぎ取り(笑)
激写させていただきました!中浦社長、有難うございます!!)
中浦社長、お忙しいにも関わらず、
ワタクシたちに丁寧に、丸柚餅子を作る工程をご説明くださいました
先ほどご紹介した丸柚餅子(まるゆべし)は、全て手作りで
機械は一切使われていないそう。
おまけに、1個丸ごとの柚子使う この丸柚餅子は、
せいろで蒸しては自然乾燥させる・・・という気が遠くなる工程を20~30回、
飴色になるまで繰り返すという作業は、 約4ヶ月という時間を要するとか!
1年に一度しか製造できない貴重な逸品なんですって
※詳しくは、中浦屋さんの公式HP でチェック!!
そうそう!
輪島・朝市通りには、中浦屋さんの本店のほかに
支店が2つもあるんです!!!
(※本店は、朝市通りの続きにある、わいち通りにあります。地図はコチラ )
最初、本店の近くにある支店にお邪魔していたアタクシたち。
(あのワンコ がいるそばです。笑)
My楊枝、いえ、お店の素敵なスタッフからお渡しいただいた楊枝で
試食しまくります。笑
片手に楊枝、片手に携帯・・・という異様な光景。笑
勿論、かくいうアタクシも、片手に楊枝、片手に携帯で動きまくってました!
絶品・柚餅子をいただきます~
本店は、2階が喫茶「輪風庵」となっていて
輪島塗のカップや器で珈琲や紅茶、抹茶が楽しめるんだとか
時間がなかったので、「輪風庵」を楽しむことはできなかったんですが
中浦屋さんのお店も、全て地元材を使い、拭き漆をほどこしてあるので
とっても情緒溢れる空間
いるだけで、じわ~っと癒されました。
是非次回訪れたときは、じっくりお伺いしたい場所です!
・・・とかいいながら、
時間が無い中でも、しっかりお土産を買い込みました。笑
柚子せんべい ↓
冒頭にもご紹介しました丸柚餅子を始め、これらの商品は
皆、オンラインショップで購入も可能みたいです! ⇒ ★
う~ん・・・これは嬉しい
そして最後に、嬉しいサプライズが!
じゃじゃーん
玉柚餅子!!!
なんと、訪問したブロガー全員にプレゼントしてくださったんです
・・・感涙。
お忙しい中、
わざわざ中浦屋さんに連絡をしてくださった 北川副会長
また、ご丁寧にお店をご案内くださった 中浦社長
ご厚情を賜り、誠に有難うございました。
頂いた玉柚餅子、主人を美味しく頂戴いたしました
柚餅子総本家 中浦屋・・・・・・・・・・・・・・・
石川県輪島市河井町わいち4部97番地
TEL: 0768-22-0131(代) FAX: 0768-22-8610
営業時間:8:00~18:00 (年中無休)
本店案内 ⇒ ★
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