ぁ。ども…おこんばんちわ〜〜今日もお疲れさまです
ピヨ
連日お天気よくないですが、今日はお墓参りに行ってきました
前にも話したけど、バァん家のお墓は駐車場がない上に電車もバスもない中途半端なところなんで、お彼岸の頃は路駐で一杯になるから、わざと時期をズラして行くようにしています
今日は平日という事もあって我が一族以外、誰〜〜もいませんでした
墓地の管理人の人もいなかった😅
雨がちの日が続いていたせいか、別に掃除せんでも墓石はキレイでした…いや一応磨いたけどね
今日は実家が車を出してくれたので、行き帰りは乗せてもらって帰りは家まで運んでくれたけど、家には入らずそのまま自分の車に乗り換えてお買い物へ
明日は大嵐というので、3日分の買い物を済ませて帰ってきました
って別にどーでもえー話やな
今日は、神戸市の小中学校は終業式で、帰り道ではみんな一斉に下校する姿を目にしました
折角の春休みも、暫く雨やなあ
ほんじゃ〜〜
今日は出遅れネタやよ見んでえ〜〜よ〜〜😚
一番好きな漫画を教えて！
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家に「ドラゴンボール」の単行本があるのに、実は一度も読んだ事がないという
どーゆーこっちゃ
更に読み進めてみると
「ドラゴンボール」は、旦那さま(漫画家の吉田戦車さん)の「連れ本(連れ子的な)」のため、吉田さんの持ち物やから読んでないのだとゆーナルホドね😅
それは「損な人生」じゃなくて「そんな人生」か…なんか妙に得心
というのも、我が実家にも「ドラゴンボール」ほぼ全巻揃っていますが、弟の持ち物のため、私は横から掻い摘んで読む程度やったから
ま…その後アニメでやってくれたから読まずに済んだというのもあるけど
けど、どちらかというと私は「Dr.スランプ」世代やな
ちょうど小学生の時にアニメが始まったので、学校でも大ブームでした
まだ保育園に通っていた従妹が、アラレちゃんのヘルメットを持っていて、それが羨ましかったです
両横に天使の羽みたいのがついていて
今見てもカワイイ
けど「Dr.スランプ」は、漫画は読んでなくて、アニメしか見た事ないんよね
小学生当時、基本的に漫画は「ドラえもん」と「一休さん」しか読ませてもらえなかったのです
なので当時、アニメが何よりも楽しみで
アラレちゃんの真似をして「キーーーン
」とか言いながら、ヒコーキ走りをしたり
たまについ今でも言ってしまう「ケーサツ屋さん
」という言葉も、アラレちゃんの影響です
先日、作者の鳥山明さんが亡くなられた事で、伊藤理佐さんもそれに寄せて今回のエッセイを書かれたのかなと思います
ところでめっちゃ余談ですが
実は中学生くらいの時に、鳥山明先生にお会いした事があります
てゆーか、正確には友達が「少年ジャンプ」のナントカ祭り←覚えてないんかい🤣というイベントに応募して当選したので、チケット1枚で3人参加できるというので、私ともう1人誰やったか忘れたけど友達を誘ってくれたのです
その会場に、鳥山先生と、当時人気作やった「ついでにとんちんかん」作者のえんどコイチ先生がいらっしゃったのでした
お二方ともお話がめちゃめちゃおもしろくて、さすが漫画家さんやなと思いました
またそのイベント限定のオリジナルアニメも上映されたりして、楽しい時間でした
当選した友達には、他にもたくさん友達がいたやろうに、あの時なんで私みたいなんを選んで連れて行ってくれたのかは分からんけど、滅多にあんな機会もなかったから、ホンマありがたかったです
ちなみにその子とは高校は別やったけど、シッカリそこの高校の漫研部に入っていましたで
ちなみのちなみに、彼女はめっちゃ成績が優秀やねん…私にはとても入れないええ高校行かはって、更にめっちゃ賢い大学にも行かはりましたわ☺️
そんな賢い子が、なんでワシみたいなん相手にしてくれていたのか…未だ謎やねん😅
まあそれは置いといて
その時に遠目やったけどお目にかかれた鳥山明さんが今はもういないのがまだ信じられません
あの時は楽しいひと時をありがとうございました
そして連れてってくれた友達もありがとね😊
漫画を自分で買って読むようになったのは、小学校の高学年になってからでした
まずは漫画雑誌「りぼん」から入ったかな
当時は「ときめきトゥナイト」とか「星の瞳のシルエット」などが人気でしたね
そして「ちびまる子ちゃん」も
先日、長年まる子の声を担当していたTARAKOさんまで亡くなられてしまって
先週までのK'sデンキのチラシには
まるちゃんが載っていたのに、今週はもういなくなっていて、寂しかったです
まるちゃんの姿を見ると同時に、TARAKOさんのあのかわいい声も条件反射的に脳内で連動されます
虫の知らせという訳ではないやろけど
TARAKOさんの訃報が届く数日前、今まで面倒でやっていなかったハードディスクの断捨離作業をしていたら
たまたま「ちびまる子ちゃんアニメ25周年記念回」が未視聴のまま残されていて、一瞬その時、消そうかと思ったりもしたけど
何故か奇跡的に消すのをやめて、残しておいたのでした
25周年記念という事は、今から9年前…まだ作者のさくらももこさんも、初代お姉ちゃん役の水谷優子さんもご存命で
ナレーションもまだキートン山田さんの頃の作品やから、このまま残しておこうかと思います
ちなみにこの回は、リアルタイムでは見た記憶があるけどね
折角残ってるんやったら、もう一度見てみようかな
ちなみのちなみに、先日の「ちびまる子ちゃん」はTARAKOさんの最後の出演やと聞いていたのでリアルでは見られへんかったから録画しました
もうあのかわいい声が聴けないのは、やっぱり寂しいですね
まる子役の後任がまだ決まっていないとの事ですが…やっぱりまるちゃんの声はTARAKOさんのイメージが強かったから、どうなるんでしょうね
「ちびまる子ちゃん」といえば、昨年末にSさんと「さくらももこ展」に行ったのでした
さくらももこさんとTARAKOさんって、声がよく似ているそうですね
それを理由に、TARAKOさんがまる子役に抜擢されたとも聞いています
会場で、さくらももこさんがラジオのパーソナリティをされていた頃の音声が流れていました📻
残念ながら、関西では聴けなかったから知らんかったねんけど
ホンマに、TARAKOさんみたいなかわいい声の人やったんやなと思いました
記念に買ったクリアファイルと、月刊MOEのバックナンバー
大切な宝物です
宝物まだあるよ
数年前に出たニベア缶…もう中身はないけど、さくらももこさんのイラストやから、大切に残しています
「もうない」といえば
この…例の、地元人にしかウケない漫画
何度も登場していますが、木村紺さん作「神戸在住」全10巻
地元人しか分からんネタが多くてつまらんと思うからスルーしてねん😚
を、今一度読み直していると
今はもうない神戸の風景が色々と描かれているなあと思いました
たとえば、この「元町駅・ジャパンブックス」
JR元町駅西口の駅構内に、実際にあった本屋さんで、まさにこの漫画に出会ったのも、この「ジャパンブックス元町駅前店」でした
全面ガラス張りの建物でね…店内は1階と、螺旋階段を上がって吹き抜けの2階建てで、確かこの漫画は2階の売り場に置いてあったかな
当時まだ1巻と2巻しか出ていなかったけど、堂々と平積みされていたのでよく目立っていました
ほんの1コマでも自分のお店が描かれていたから猛アピールしていたのかもね〜〜😚
けど、知らん間に閉店してしまっていて…それもいつ頃行って気づいたかは覚えてないけど、だいぶ前にはもうお店は抜け殻になっていたなあ
ちなみに「神戸在住」は年1くらいのペースで単行本が出ていました
1巻の発行年は1999年、2巻は2000年でした
て事は、その頃にはまだその本屋さんもあったって事ですね
それで思い出したけど、当時Coccoさんが音楽活動を休止して絵本を出した事があって
思わず2冊買って、遠く離れた友達に送ったら泣いて喜んでくれたっけな
「駸々堂書店」も…ここは漫画本が充実していて、欲しい漫画やアニメ雑誌など、すぐに手に入ったもんです
この本屋さんも、もう随分前に閉店したけど、この漫画に載っていた2000年代当時は、まだ存在していたんですね
まあね…この辺りから電子書籍が出始めて、紙の本が廃れつつある時期やったから、仕方ないといえばそーなんですが、やっぱり馴染みの本屋さんがなくなるのは寂しいですね
ちなみに、未だ脳内アップデートされずに持ち続けているコレも、この駸々堂で買ったのでした
もう25年も前に発行されたやつやから、内容が古すぎて危ないかも知れへんけど
ちなみにこの手の本は、最新のに買い替えていますが、この本に載っている昔ながらのケロリンや正露丸みたいな市販薬や漢方薬とかは、まだ参考になるから、一応置いています
さてさてさて…今更ですが、この「神戸在住」という作品の主人公は、震災から1年後に東京から神戸に一家で引っ越してきた女子大生・辰木桂(たつきかつら)
文学部の美術学科というところで、絵を学んでいます
話は、その桂ちゃんの住む神戸の街並みや、通う大学の友達と、その周辺の人たちの何やかんやで展開されています←なんちゅーざっくりな説明やねん😁
ちなみに当時この本を一緒に読んでいた友達には、その桂ちゃんと私がよく重なると言われます…私から見ると、その友達のほうが桂ちゃんみたいやなと思っていたから、意外でした
ま…類は友を呼ぶって事で、ええんかな
話を作品に戻します🙇♂️
懐かしいお店の名前も
「ピンクのおっちゃん」も、今はもうないお店です
貴重な画像を見つけました
画像は拝借した。
三宮には、かつて「センイ街」という布地ばかり売っているお店がズラリと並ぶ通りがあって、殆どが工場直売で売られていたから、他より安く買えたのです
その中でも「ピンクのおっちゃん」のお店はその名の通り、色物も柄物もピンクの生地が多いお店で、店長さんの服も、まるで林家ペーパー夫妻の如く鮮やかなピンク色でした
その「ピンクのおっちゃん」のお店も、今はもうなくて…それどころか、センイ街自体が今はもう殆ど廃れてしまっています
さて〜〜次はポートアイランド行ってみよ〜〜
学友3人組が行く「ポートピアランド」
桂ちゃんと、学友の和歌子ちゃん、洋子(ひろこ)ちゃんは、よく登場します
この「ポートピアランド」は、1981年に開催された「ポートピア'81」の時にできた遊園地で、その後2006年に閉園されました
画像は拝借した。
「ポートピア'81」が開催された1981年には、2度も行きました
最初は家族で…次は当時富山県にいた従兄姉たちを案内する形で再訪したのでした
あのコーヒーカップ、確かUCCのパビリオンでした
UCCの本社は神戸やもんね
そして「ポートピアランド」には、2回転のジェットコースターがあったねんけど🎢
出来た当時はまだ私も小さかったから、身長が基準に足りひんくて乗せてもらえず
いつかリベンジしたる〜〜と思いつつ、一度も乗らないまま閉園してしまったんよね…なんか気持ちがあの遊園地に取り残されたままになっています
まあ…代わりにその後、大阪のエキスポランドのループコースターで楽しんだから、ええかな
けど、そのエキスポランドも今はもうないんよね…なんか寂しいな〜〜
ちなみにエキスポランドも今は「万博記念公園」という静かな公園になっています
作品には、こんな場面もありました
まだ開発中の「神戸空港」
空港ができたのは、それから6年後の2006年でした…当時親戚のオッチャンが急逝して、その3日後に神戸空港が開港したから、よく覚えています
今はもうないけど、近々リニューアルするやつ
「須磨海浜水族園」…実はめっちゃ近所です
漫画では、文学部の溜まり場となっている「英検部」の主(ヌシ)的存在の大学院生、友田さんと出かけています
市営の水族館で、私も小学校の時に学校から、また子ども会の遠足でもよく行きました
イルカショーなんかもあって、なかなか楽しかったのですが
残念ながら昨年、惜しまれながら閉園してしまいました
なんか、この漫画が神戸の歴史書に思えてしまいます
その「旧須磨海浜水族園」の近くには
須磨海岸
過去画像です。
桂ちゃんたちも、ここに来たのですね
そして、こんなところにまで
「須磨浦山上遊園」のロープウェイ🚡
過去画像です。
「乗りたい」と言った洋子ちゃん本人が、実は高所恐怖症というオチ
そして、その洋子ちゃんが、ここに来た一番の理由が
「日本一乗り心地が悪い」と言われている「カーレーター」に乗る事
初カーレーターは、満足やったみたいで何よりです
過去画像です。
ちなみにその「カーレーター」ですが
今年の2月に座席がリニューアルされたそうです
けど「乗り心地は悪いまま」らしい…まあそれがウリやからね「須磨浦山上遊園」の名物はまだありますよ
「回転展望閣」
ここから、神戸の街並みが360°一望できます
過去画像です。
この建物には有料フロアがあって、そのフロアでは自動的にゆっくり360°回転してくれます
前に、叔母とちーちゃんがまだ小学生の頃に行ったけど、残念ながら動画は残ってないんよね
今度はおとーちゃん連れて行くか
で、漫画には載ってなかったけど、こんなのも
過去画像です。
「観光リフト」去年のお花見の時に乗りました
とまあ、今回はちょいと地元ネタばかりでしたが
今一度神戸の過ぎ去りし風景を振り返ったり、地元のおもしろい場所を再確認できたりして、自分だけ楽しかったです…なんかゴメンちゃいね←って全然反省してへんやろ🤣
ちなみに「神戸在住」は、月刊アフタヌーンに掲載されていました
ちなみのちなみに、登場人物や物語の内容は全て架空ですが、街並みやその当時に起きた出来事などは、事実です
現在は絶版のため、もう手に入らない貴重な神戸の歴史本として、大切に残しておきたいと思います
からの、今日のネタ
散歩は朝派？夜派？
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