皆の衆も、気を付けてな・・・。 | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

しゅ~る之助の新々観察ラン日記

「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

 

今朝、朝ラン歩してたら、五条通には、けっこう涼しい風が吹いていた・・・。

 

S社を退社して、外に出ても、以前に比べて、随分夕暮れ感が強まってきてるし、季節は着実に進んでいるのを実感する。

 

昼間は、まだまだ猛暑で暑いが、朝晩は徐々に涼しくなってきてるよな~・・・。

 

さて、「逆流性食道炎」の件であるが、さらにネットで調べたら、いろいろ分かってきた・・・・。

 

ネットで拾ったきた画像が↓これであるが、調べると、けっこうポピュラーな症状であることがわかった。

 

 

左の図の胃と食道の境にある矢印の弁(下部食道括約筋)の筋力が、加齢やアルコールの過剰摂取で弱り、胃酸が逆流して起こる症状らしい・・・。

 

さらに、調べると、姿勢により胃を圧迫すると、胃酸が逆流しやすくなり、症状を悪化させるようだ・・・。

 

僕の場合、括約筋の衰えもあると思ふが、けっこう重要なのは、食後、すぐにリクライニングチェアに寝そべる習慣があり、その姿勢がめっちゃ胃を圧迫し、胃酸の逆流を促進していたようだ・・・。

 

前から、そんな予感がしていたが、今回は、調べてみて、それが症状が長引いてる原因だと確信した・・・。

 

しかし、ま~・・・(-_-;)

 

食道や胃が痛くなりだして、病院に行くのが嫌なばっかりに、いろいろ自分で想像し、疑心暗鬼のまま、薬局で買ったパンシロンや第一三共胃薬やガスター10等々市販の薬を毎日服用し・・・。

 

それも、みゆきに知られたら「早く病院に行きなさ~い!このうつけもんが!」って~叱られるのが嫌で、こそこそ薬を飲んだりしてたのが、まるで嘘のようだ・・・。

 

「このままでは、あかん!」と決意し、みゆきに痛みの事を告白し、病院に行き、病名と原因と対処法が分かった今では、身み心もすっきりである・・・d(^O^)b

 

実際、この逆流性食道炎は自然治癒することもあるが、放置して悪化させると、食道癌に変異する最悪のシナリオもあるらしい

・・・。

 

よって、今回、時間がかかったが、病院に行ったのは大正解であったと思ふのである。

 

なまじっか健康で、滅多に病気になどしない頑丈な体の持ち主が、陥り易い、落とし穴かと思ふ・・・。

 

これを教訓に今後は、なにか異変があれば、怖からず病院に行く事を、ここに宣言するものである・・d(^O^)b

 

って~ことで、今回の「逆流性食道炎」は若い人でも罹患する、めっちゃ多い症状のようなので、みぞおちが痛くなったら、まずは病院に行って、診察を受けることをお薦めする・・・。

 

さて、↑のポスターの画像は、浄土真宗仏光寺派本山「仏光寺」の、盆の通り大会のポスターである。

 

今日は、このポスターネタを書こうと思ったのだが、前フリのつもりの「逆流性食道炎」のネタを、けっこう長く書き過ぎた・・・。

 

なので、仏光寺盆踊り大会ポスターの件は、また次回とさせていただきます・・・<m(__)m>

 

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