本日の「暗闇の中の、密かで健康的な愉しみ」は、これですd(^○^)b
このシリーズ今まで一度も観た事ないと思います^^;
70を超えても、こんなカッコいい男たちがいるんだと、確認する為に、チョイスしました。
この先の自分の参考にする為に…^^;
さあ、今回もアルコール抜きで、最後まで健康的に観賞出来るのか…果たして結果は^^;
上の画像は、昨夜観賞前にSNSにあげた画像と記事である。
早速そのレビューを・・・と、その前に、昨日の行動を、ちょっと報告しておこう・・・。
昨日のブログに書いたよ~に、ブログ記事をあげたアト、郵便局に寄って家賃を振り込み、そのアト、シミズ大神宮で、痛風大魔王除け護符をお授けいただいた・・・。
この時、境内に設置された「血圧測定機」で血圧を測ったら、自分的にめっちゃ数値が低くて、小躍りして喜んだ・・・。
それに、神主さんから、ちょっと多めに「炉基礎忍札」もお授けいただき、二重にラッキーやった。
血圧の数値が良好だったのは、多分このところ酒量を減らしたからやと思う・・・。
以前から「あ~たのばやいは、酒減らしたら、血圧数値が一気に下がるよ」って~健康診断の度にセンセに指摘されてたのでね・・・。
思うところあって、節酒したのが、よかったのだろう・・・。
ちなみに、念の為今朝も自宅の血圧測定機で測ったら、135と89やった・・・。
これでも世間的には、高い範疇と言われているが、僕の場合、「年齢+90」が適正血圧、って~説を信じているので、その説に依れば、僕の血圧年齢は45歳、って~ことになる・・。
で、シミズ大神宮をアトにして、S社に滑り込んだのが、定時の15秒前で、ぎりぎりセーフやった・・・^^;
で、血圧数値が良好だったので、そのまま上機嫌で、定時までS社で仕事をし、「暗闇の中の、密かで背徳的な愉しみ」に、二条ビビに向かったのであった・・・。
↑の投稿で「映画鑑賞中に酒を我慢できるか」って~件だが・・・ふふふ、ほぼ達成・・・って~言っておこう^^;
さて、お待たせしました、その作品「帰ってきたあぶない刑事」の件であるが・・・。
観ようと思ったきっかけは、みゆきと「太陽に吠えろ」や「西部警察」のような、荒唐無稽な作品が、この文化的に成熟した今の世の中で、どう観えるのか・・・って~話し合ったことからだった。
映画が始まって、最初は、舘ひろしはともかく、柴田恭兵の顔のしわがめっちゃ多くて「無理無理」な違和感感があった・・・。
しかし、徐々にハナシが進んで行くにつれて、その違和感も雲散霧消し、ハナシの中に没入できるようになった・・・。
勿論若い頃のような、切れのある動きはなかったが、それを逆手にとった「もう歳だし」って~言わんばかりの演出は、効果的だった。
少し走っても息が切れていたし・・・^^;
最後の見せ場の、舘ひろしのバイクの両手放しのショットガンシーンは、めっちゃかっこよかったし・・・全体的に、おしゃれで気の利いたセリフは悪くなかった・・・。
でもま~、二人が刑事ものをやれるのは、ここらあたりが限界やろ~な~とは思ったけどね。
それと「荒唐無稽」とは書いたが、考えたら、映画の世界って~どんなにリアルさを出そうとしても、それが作りバナシである限り、実は荒唐無稽なのかも知れない・・・って~思った。
要は、その作品の世界観にどれだけ共感するか、って~ハナシであって、設定がいくら現実離れしていても、その作品の世界観に共鳴できる限り、楽しめるのが、映画ではないだろうか・・・。
舞台は横浜であるが、現実世界の横浜に似た「架空の街ヨコハマ」であって、そこでは私立探偵が銃をぶっ放しても、問題視されない世界なのだ。
タカとユウジの舘ひろしと柴田恭兵の「老けてもかっこいい」を是非参考にしよ~、って~目論見もあったが、あの二人を真似するのは無理かも、って~のもよく分かった。
何故かって~と・・・所詮「土台」が違い過ぎるしね・・・^^;
余談であるが、あの浅野温子も出てるけど、しばらく浅野温子がどこに出てたのか、分からなかった・・・。
途中で分かったけど、ま~その変貌ぶりに唖然としたね・・・ったく^^;
って~ことで、月曜日に観た「ミッシング」とは真逆のエンタメ作品だったが、僕的には「あり」だと思ったし・・・。
特にあの「荒唐無稽」な世界観が嫌いじゃないなら、お薦めかも・・・であったd(^O^)b
*応援ポチ、していただけたら、めっちゃ励みになります!