火事と結婚・・・思わぬ出来事が連続した日 | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

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「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

朝ラン歩で観察した七条の下駄屋さんのディスプレイ

 

 

↑の画像は、七条通り(壬生川東入る)の下駄屋さんの店頭ディスプレイである・・・d(^O^)b

 

以前載せた「石には意思がある」って~ダジャレの看板も、ここのだった・・・。

 

この下駄屋さんで下駄を買ったことが一回だけある・・・。

 

こんな面白い絵を描く店主には見えなかったが、なかなか変わった人なんやろ~な~・・・人のコトは言えね~けど・・・^^;

 

ところで、昨日S社で仕事をしてたら、朝の10時過ぎに、いきなり消防車のサイレンが響き渡り、近所のビルから煙が上がっていた・・・。

 

 

直線距離で200メートルぐらいのところで、アトでネットニュースを調べたら、綾小路通りの飲食店が入った雑居ビルだった。

 

京都市の中心地の「四条烏丸交差点」の近くやから、現場はかなり混乱したと思われる・・・。

 

失火原因は、居酒屋の調理場のガス器具の爆発らしいが、この雑居ビルの向かいに、ネコ便の集荷センターがある・・・。

 

配達に来た、ネコ便のちゃんね~に聞くと、凄い音がしたらしい・・・。

 

ちぇんね~によると、配達が遅れたのは、火事よりも、配達先のお客さんに、火事の状況を根掘り葉掘り、イチイチ聞かれるので、それに時間をとられて、配達がすすまない・・・って~嘆いていた。

 

そのアト、フクツーのちゃんに~が配達に来た・・・。

 

そのちゃんに~は、火事発生時、丁度火事現場の近くで配達業務をしていたらしく、爆発音が聞こえた時は、思わず「俺の人生はここまでか」って~思った・・・と、ほざいていた。

 

彼は、近々奥さんが二番目の子供を出産予定、と聞いていたので「その時、生まれてくる子供に、と~ちゃんが居なくても、しっかり育ってくれ!」って~思ったか、って~聞いたら。

 

「はい、そう思いました」と言っていた・・・。

 

ちなみに、彼は今週末から奥さんの出産予定に合わせて、「育休」をとるらしく、「あのフクツーがドライバーに育休か・・・」って~感慨深いものがあった・・・。

 

僕の広島時代、ふんどし便のちゃんに~なんか、毎晩深夜まで残業する、って~過酷な労働環境だったが、それでも、彼らは「毎月ボーナスです」と、自慢していた。

 

やから、当時の宅配業のちゃんに~達は、長く会社にいるつもりはなく、なるべく稼いで、早く自分の店を持つとか、好きなことをやるとか、って~夢を持って働いていた・・・。

 

それはフクツーのちゃんに~達も同じで、そのフクツーのドライバーが、今は、「育休」を取得する時代になったのか・・・ってね^^;

 

ちなみに、当時の広島時代の、ふんどし便の配達のちゃんに~は、めっちゃガタイがよくて「近くの組事務所に配達にいくと、しょっちゅう、うちに来んか、って~誘われます」と嘆いていた・・・。

 

確かに、当時のふんどし便のちゃんに~達は、そんな雰囲気のドライバーが多くて「Y組と全面抗争になっても、ふんどし便が勝つかも」・・・って~思わせるような感じだった・・・^^;

 

さて、昨日の夜、マンションに帰って、ネットを観てたら「高橋一生と飯豊まりえ結婚」って~ニュースが上がっていた・・・。

 

NHKの「岸辺露伴は動かない」シリーズの最新作「密漁海岸」を先週観たばっかりだったので、ちょっと驚いた・・・。

 

この二人は、正に岸辺露伴シリーズの主人公コンビとして、めっちゃ人気のある二人であるだけに、意外な気がした。

 

高橋一生は43歳で、飯豊まりえは確か26歳やから、17歳差の「歳の差婚」である・・・。

 

でもま~、ドラマと同じく、あの絶妙感溢れるやり取りが、実生活でも展開されるのか、って~思うふと、微笑ましい気もした。

 

岸田露伴シリーズはまだまだ続くと思うので、次の最新作を観た時には、またこれまでと違った感慨を受けると思ふが、それも、又愉しみである・・・。

 

いっそドラマの中でも「岸辺露伴、ついに結婚する」編を作って、夫婦の設定にすればいいのにね・・・そ~思わね?^^;

 

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