印象に残ったことは、すべて〇〇絡み・・・d(^O^)b | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

しゅ~る之助の新々観察ラン日記

「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

 

今日は、朝から雨の予報だったので、さっさと休足を決めた・・・。

 

気候がよくなったので、ランモチベーションも上がるやろうから、それほど焦ることもね~やろ・・・って~ことで、自分を納得させた・・・^^;

 

昨日は、2カ月ぶりに、シミズ大神宮のお札お授かりに行ったのだが、二ヶ月前の血献上儀式の結果を聞く目的もあった・・・。

 

採血が1月末で、年末年始の酒漬け状態から抜け出せずにいた時期で、検査結果には不安もあったが、なんと神主様から・・・。

 

「全く問題ありませんね」って~ご宣託と一緒に、検査表を渡された・・・。

 

 

「え?あんなに、酒びたりやったのに・・・」と思ったが、検査結果が良好な事に、不満は全くないわけで「ありがとうございます」と、結果表を押し頂いた・・・d(^O^)b

 

前回検査の6月が「パーフェクト」だったが、今回はやはり肝臓方面の数値である「アルブミン」が適正範囲外だったが、問題ない範囲だったようだ・・・。

 

6月の「パーフェクト」に比べると、血糖値やコレストロール値もちょっと上がっていたので、やはり酒の影響やろうと思ふ・・・。

 

ま~今はそれほど、大量に飲んでるわけでもね~ので、次の血献上儀式まで、節制して、パーフェクトを目指そう・・・(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

さて、一昨日の「遠足(とおあし)観察ラン山野辺の道と天理教の枝垂れ桜編」のご報告の続きであるd(^O^)b

 

が、昨日のダイジェスト編で、大まかなことは書いたので、特に印象に残った三つのことだけを書いてみようと思ふ・・・。

 

まずは、前半の桧原神社の近くで、老夫婦が、無人屋台に商品を並べてるところに出くわした・・・。

 

その中に珍しく「素麺ふし」ではなく「素麺」本体を並べていた・・・。

 

三束で200円と300円の二種類あったので「300円」のを手にとって、500円玉を渡したら「すんまへん、まだ商売し始めで、お釣りが・・・」とおばさんに言われた・・・。

 

「なんなら、200円のも一緒に買ってもろうたら、お釣りもなくて済むんやけど・・・」とおばさんが申し訳なさそうに言うので・・・。

 

「ほなら、そうするわ」と承諾した・・・。

 

体よくおばさんの口車に乗せられたとは思ったが、「商い上手」に対するご祝儀や・・・、と思った。

 

右が高い方・・・。

 

みゆきが「無人屋台で素麺を売るのは珍しいですね」と質問すると、おじさんが「うちで作ってまんねん」って~ほざいたので、ちょっとびっくりした・・・。

 

商売上手のおばさんが「奥さん、よかったらパンフレット差し上げますさかい、どうぞ持っていって」とみゆきにパンフレットを渡していたのも「さすが、商売上手!」って~思った。

 

 

このご夫婦は、職人気質のご主人と商売上手の奥さんとの二人三脚で、長いこと素麺を作り、販売してきたんやろ~な~と思った。

 

ここで買った素麺は、昨夜のディナーに饗応されたが、細い麺で、めっちゃ美味かった・・・。

 

スーパーでも「三輪素麺」は売っているが、この素麺は、それとは全く次元の違う美味さで、「リピート確定!」とみゆきと結論づけた。

 

それと、次に印象に残ったのは、天理教の枝垂れ桜を観て、そのアト食した天理スタミナラーメンの店内でのことである・・・。

 

 

注文したラーメンが出てくるのを待っていると、壁にサイン色紙がたくさん貼られていることに気づいた・・・。

 

天理大学ラグビー部の部員の寄せ書きがあり、にんまりしていると、その隣に「菅田将暉」と「三浦透子」のサイン色紙があるのには気づいた・・・。

 

菅田将暉は「ミステリーと言う勿れ」三浦透子は「ドライブ マイ カー」で、なかなか好印象を持った役者である・・・。

 

その二人のサイン色紙が並んでいたのは「男子高校生の日常」って~映画のロケのようだった・・・。

 

 

この「男子高校背の日常」って~映画は、2013年に上映された、漫画を原作とした作品らしかった・・・。

 

評価はあまり高くないよだが、多分天理でロケをしたんやろうから、一度観てみたいと思って、さきほどディスカスにリクエストした・・・。

 

観賞したら、またこのブログでご報告申し上げたいと思ふ・・・d(^O^)b

 

さて、印象に残った件、最後は、帰りの近鉄天理駅のチケット窓口のでのことである・・・。

 

僕らは、奈良方面に走りに行くと、帰りは必ず近鉄特急で帰ることにしている・・・。

 

理由は簡単で、電車内で、スナック類や柿の葉寿司をつまみに、缶ビールや酎ハイを飲むのがた愉しみだからである・・・。

 

時には、近くに1人で坐ってる小さな女の子に「一人なの?」って~声をかけたら「おじさん、私が見えるの?」と返された、って~奇妙なこともあったけど・・・^^;

 

この特急券を買う時、毎回繰り返されるのが、窓口の近鉄職員とのやりとりである・・・。

 

みゆき「京都まで特急券を二枚下さい」

駅員「え~と、この時間ですと、平端で急行に乗り換えられた方が速いですけど」

みゆき「いえ、特急で帰りたいので、特急券をください」

駅員「・・・・(納得がいかない風な沈黙)」

 

近鉄の職員って~ものは、鉄オタ風味の人が多いので「わしが、ダイヤグラムを駆使して、速く帰れる手段をこうして提案してやってるのに、こいつらアホか!」って~思ってる風なのである。

 

この近鉄職員の鉄オタ風味を、何とか突破して、京都までの特急券を入手するのに、事前に缶び~るを飲んで、心の武装をしなくてはならね~のである・・・^^;

 

で、今回はみゆきは意を決して・・・。

 

「私たちは、奈良の来たら、(奈良の素晴らしさの余韻を保ちながた帰りたいので、近鉄様の)特急電車に乗って帰りたいのです」

 

(かっこ内は、みゆきの気持ちを想像して書きました)

 

駅員「(苦笑いしながら)そうですか、分かりました。では、西大路発・・・」

 

こうして、我々は無事京都までの特急券をゲットし、電車内宴会モードで、愉しく帰ってきたのであった・・・。

 

 

以上三つの印象に残ったことを書いてみたが・・・。

 

素麺、ラーメン、缶ビールって~飲み食い絡みであることが、よ~く分かるのである・・・ははは。

 

近鉄の職員さん、この、奇妙な風袋のコンビが窓口で「京都までの特急券を下さい」って~言ったら、何も言わずに粛々と特急券を発効して欲しいと思ふのであります・・・どうぞ、よろしくm(__)m

 

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