そして、主人公たちは、舞台に上がる・・・。 | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

しゅ~る之助の新々観察ラン日記

「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

 

昨日の夕方から降り始めた雨は、けっこう本格的な雨だったが、ようやく止んだ・・・。

 

↑の画像は、今現在(午前8時20分)のマンションから見た市内南側の様子である・・・d(^O^)b

 

今朝がたは結構激しく降っていたが、禅堂で坐禅していても、雨の音が聞こえていた・・・・。

 

季節の移り変わり、って~ものは、グラデーションのように、少しづつ移り変わっていくものだが、今年は珍しく、冬と春の境目がはっきしている・・・。

 

先週の土曜日は、お寺バイトで震えながら仕事してたのに、一昨日ぐらいから、気温が上がって、一気に春めいてきた。

 

そして、今朝まで降り続いた雨のアト、日本の上空に、春の大気が流れ込み、冬と入れ替わるようだ・・・。

 

窓から、雨に濡れぼそる街を眺めていると、まるで、人々の冬への様々な思いや、あるいは寒さに対する怨嗟が雨に流されてるような気がした・・・。

 

気象庁がいちいち「桜が開花しました!」と宣言しなくても、これからますます花が咲きだし、早咲きの桜たちや梅の花は、人々を励ます、って~その役目を終え・・・後続の花たちに引き継く。

 

春本番を担う主人公たちが、ステージに登場するだろう・・・。

 

去年のこの時期のブログを読むと「街が花に埋もれたような状態」と書いてあった・・・。

 

↓これらは、去年の今日のブログに載せた画像である。

 

 

 

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こうやってみると、ほんとに「街が桜にうずもれた」って~感じがしてくるよね・・・d(^O^)b

 

今年は、3月の冷え込みで、京都もこれから↑のような状態になっていくと思ふ・・・。

 

これは↓は二年前の奈良天理の天理教本部の桜であるが、この桜も今年は、これからが本番やろう・・・。

 

 

 

今日は、今から晴れて、気温が上がるようで、いよいよ本格的な春到来やね・・・。

 

そして、明日はまたお寺バイトであるが、先週震えながら、雨を降らし続ける重い雲を、恨めし気に見上げてたが、明日は、何度も夢見た、春本番のお寺の境内の風景に再会できそうや・・・。

 

先週の僕は、寒さに震えながら、春の日差しが降り注いて、暖かくなったお寺の境内で、桜を見上げる自分を、夢を見てるかのようなに想像してたのだ。

 

今後、朝ランで街を走れば、人々が無意識に落とした片方だけの手袋を、時々見かけることになるだろう・・・多分^^;

 

さて、昨日の記事で書いた「奇妙な現象」を確かめるべく、通勤途中に蓮久寺に画像を撮りに寄った・・・。

 

明るい中で、観たら、その屋根の軒下の像は、木造ではなく、陶器製のようだった・・・。

 

いわゆる軒下の鍾馗さんと同じく、魔除けの意味があるんやろうと思った・・・。

 

あるいは鍾馗さんの、別バージョンかも知れね~が・・・。

 

で、画像を撮ったら、きちんと写ってスマホの中にファイルされていた・・・^^;

 

「うん、撮れた・・・って~ことはわしの操作ミス?」かと思ったが、まだブログにアップされるかどうか分からね~・・・(-_-;)

 

では、いよいよその画像をアップしてみる・・・。

 

もし皆の衆が画像を観ることが出来なければ、やはり「奇妙な現象」だと思っていただいて、けっこうである・・・。

 

そして、もし観ることができたら「しゅ~る之助の操作ミスやんけ!このドアホ!」って~罵っていただいて、結構です<m(__)m>

 

 

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