仏光寺さんの今月のブツのお言葉
昨日は結局予約記事が上がっただけで、本チャンの更新をさぼった・・・(-_-;)
実は昨日も走って、ラン貯金がさらに増えたのであるが、その後、八条のTジョイに「暗闇の中の、密かで背徳的な愉しみ」に行ったのである・・・。
天気がよかったので、行きも帰りも歩いたが、気持ちよかったので、その間に結構歩き飲みし、飲み過ぎて、帰ってからも更新するのがめんどくさくなったのだった・・・。
ははは、飲み過ぎを反省・・・^^;
って~ことで、昨日観たのは、ネットフリックスでシーズン2まで観ていた「君と世界が終わる日に」の劇場ファイナル版であるd(^O^)b
この作品、いわゆる「ゾンビモノ」であるが、テレビシリーズではシーズン5までやったらいしが、僕が観たのはシーズン2までである。
救いのない、希望の見えないサバイバル風味に、嫌気がさして、続きをみてなかったのだが、ファイナルだけは観ておこうと思ってねd(^O^)b
そこで、感想であるが、まあまあ面白かった。
最後に残されたユートピアである高層タワーがその主舞台で、ワクチン開発を進めようとする医療グループとの闘いが、メインのハナシだった・・・。
竹内涼真と中条あやみとの間に生まれた女の子が、ゾンビ病の抗体を持っていると思われる唯一の希望であり、その子の争奪戦となる・・・。
結局、竹内涼真もゾンビ病にかかるのだが、最後の最後にドンでん返しがあり、「親子の愛と絆」それと「未来への希望」のハナシになっていく・・・。
ここらから、場内にすすり泣く声が少し聞こえ始めた・・・。
女子中高生、などの若い女の子の観客が多かったので、そういうことなんやろうね~・・・。
ゾンビになった竹内涼真は、娘に打ち殺されるのだが、過去に、彼自身もゾンビになった最愛の妻(中条あやみ)を撃ち殺しているので、非常に象徴的やったかも・・・。
僕はシリーズ2までしか観てなかったが、このドラマの中で、竹内涼真が乗り越えてきた、様々な苦難な道のりを思うと、これでやっと彼の苦労も終わり、安らかになれたのだろう・・・。
って~ことで、長い道筋のハナシの終わり方としては、なかなかよかった、って~か、納得できる終わり方だった・・・。
ゾンビ問題は全く解決しなかったけど・・・^^;
途中、意外なところで菅田将暉が出てくるが、僕はすぐに分かったが、これは特典映像みて~な感じやったね・・・^^;
少なくとも、先週観た「罪と悪」に比べると、めっちゃよかったと思ふ・・・。
って~ことで、配信版のシリーズを観てない人は、全く意味不明やと思ふが、観た人にとっては必見の作品やと思ふ。
そのうちNFでも配信されると思うが、これは映画館でみるべき作品やね・・・・d(^O^)b
って~こって、今日からまた一週間が始まる。少し気が重いが、頑張ってバイトに行く事にします・・・ごめん!
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