立春を過ぎて、光の明るさが増したよ~な・・・d(^O^)b | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

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「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

壬生寺の北側の民家の貼り紙

 

今朝も朝ラン走ってきた・・・d(^O^)b

 

今朝は寒かったが、空がよく晴れていたので、いつもより明るくなるのが、早くなったことを実感した。

 

立春を過ぎ、気温は相変わらず低いままだが、気持ちの問題なのか、陽の光が明るくなったような気がした。

 

一年中で一番寒いと言われる、1月中旬から2月中旬の期間も、も~すぐ過ぎようとしているし、春はもうちょっとやね。

 

さて、昨日会社に行ったら、早速「初当選おめでとうございます!」と会社の人たちから言われた・・・。

 

先日の京都市長選挙の、同姓同名の候補「松井」氏が当選したことを受けてのことだが、多分、これから、こういうことが多くなるんやろうな~・・・。

 

市民が喜ぶような市政運営をしてくれれば、それほど問題もないやろうけど、もしそうでなかったら、わしの名前でむくちゃくちゃ言われるやろうから・・・ホンマ頼むわ!お願い

 

てな、生産性のない繰り言はおいといて、昨日記事のトップにあげた「来迎寺」さんの、ブツのお言葉の件である・・d(^O^)b

 

 

このお言葉についての感想を、全く書いてなかったので、少し触れておこうと思ふ・・・d(^O^)b

 

お言葉の意味は、読めばわかると思うが、高い壁を超える、つまり困難なことを乗り越える、って~ことはそれによって成長するわけやから、確かにその通りやけど・・・。

 

実はその高い壁が、その先の自分にとっては「自分を守る砦」になる・・・って~のは、ちょっと「目からうろこ感」があるよな~・・・。

 

高い壁を苦労して乗り越え、そしてその事で自分自身が成長し、その成長した分、自分を支えてくれるわけやから、まさにその通りやろう・・・。

 

やから、今、高い壁に向かってそれを乗り越えようとしている人は、その壁を乗り越えられれば、その壁があなたを守ってくれる、って~ことを信じて頑張れ!って~ことやね。

 

ハナシは替わるが、わしの実の弟が、実家の北九州市を出て、今、京都に来ている。

 

って~のは、彼は実家で年老いた父親の面倒を看てくれているのだが、数年前から、通信教育で「西本願寺の僧侶育成プログラム」を受講していたのだ・・・。

 

去年、それを終了し、今回晴れて、僧侶として独り立ちする為に得度式に参加する為の上洛である。

 

昨日の火曜日から、桂の西本願寺西山別院に、得度習礼の為、滞在し、来週金曜日の得度式に出席するらしい・・・。

 

それが終われば、いよいよ浄土真宗の僧侶としての、活動が可能となるわけである・・・。

 

身内から僧侶が出る、って~ことはなかなか喜ばしいことである。

 

わしは、どちらかと言えば、真言宗や禅宗にいろいろご縁があるので、宗派は違うが・・・。

 

もともと我が一族は、先祖代々の真宗門徒であるから、先祖も親戚筋も喜んでいることであろう・・・。

 

彼は人前で話をするのが得意なので、きっとよいお坊さんになるやろう・・・と思ふのである。

 

弟からのラインで「得度式終了後にご挨拶に伺いたい」って~メッセージが届いたので、「お祝いを兼ねて、食事でもしよ~」と返信した・・・。

 

来週、晴れて僧侶になった彼と会えるのが、めっちゃ愉しみである・・・d(^O^)b

 

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