時代を先取りしたアプリ・・・さすがやな~d(^O^)b | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

しゅ~る之助の新々観察ラン日記

「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

 

昨日書いたように、今朝は背水の陣を敷いて、きちんと4時に起床し、朝活三点セットをクリアし、朝ランを走ってきた\(~o~)/

 

↑はそのコース途中にある、西本願寺境内の銀杏の木であるd(^O^)b

 

この銀杏の木は「下京区の木」として認定されるほどの、有名な銀杏である・・・。

 

数年前の猛烈な台風で、枝が折れ、一時は、葉を落として無残な姿になっていたのだが、2~3年前から復活して、この時期になると、見事な黄葉を見せてくれるようになった・・・。

 

「南無阿弥陀仏」の名号を、毎日聞いている功徳なのかも知れね~な~、って~わしなんか密かに思っているのだが・・・^^;

 

さて、今朝の朝ランでは、こんなブツも観察した・・・。

 

 

 

京都市内では、よく見かける石で、主に角の縁石に置かれている・・・。

 

先日、僕がチェックしているある京都案内のブログに、この石の事が取り上げられていて、一説によると、市内にはこの石が数万個ある、と言われてるらしい・・・。

 

この石が、車(馬車)による、民家の壁の接触などを避けるために置かれてるものであることは、容易に察しが付くと思ふ・・・。

 

面白いのは、この石の事が「行けず石」って~呼ばれてることである・・・。

 

この石があると、車はこれ以上進めないので「行けず石」なのだそうだ・・・。

 

つまり、京都人が使う言葉の「いけず」って~言葉の語源になった石である、と言えば、察しがつくと思ふ。

 

京都人の会話の中に「いけずやな~」と、よく出てくる「いけず」とは「いじわる」とか「人が悪い」とか、って~意味である。

 

つまり、車の侵入を邪魔する石であることから、人の邪魔をする、って~意味の転換が、その語源となったのだろう・・・。

 

ね、おもしろいやろ?

 

そ~でもね~か・・・ははは^^;

 

とにかく、観察ランは、こういう事も学べて、とても楽しいのである・・・d(^O^)b

 

さて、話題を変えよう・・・。

 

実は、三カ月ほど前から、スマホの英語学習アプリで「Duolingo」って~アプリで英語を練習している・・・。

 

無料版を使ってるのだが、しつこく「有料版お試し」を勧められるが、しつこく無料版で頑張ってる・・・。

 

勿論、無料版の場合は、レッスンごとに広告の動画を観させられるので、煩わしさがあるのだが、有料なら、もっといろんなアプリを体験してから、って~ことになるよな~・・・。

 

元々はアメリカの会社のアプリで、AIと連動してるらしいのだが、けっこう面白いので、今のところ120日間連続でレッスンをしている。

 

ヒヤリング、スピーキング、リーディング、単語・・・と、けっこうバランスよく配置されているので、これまでの英会話をひたすら聞くだけよりも、楽しい・・・。

 

お寺バイトの仲間にも「英語の習得は、このバイトに必須やから、面白いアプリを紹介しよ~」と、このアプリを薦めたら、三人がダウンロードして、フォローし合っている・・・。

 

で、先日のレッスンで、こんな英文が何度も出てきた「his husband」とか「her wife」・・・って~フレーズである・・・。

 

最初は、AIの不具合か、学習不足なのだろう・・・って~思ってのだが・・・ふと気づいた。

 

「アメリカの会社やから、さすがに時代を先取りしてるのかもな~・・・」ってね^^;

 

では、今週最後のS社バイトに行ってめ~りやす!ゴメン!お願い

 

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