民家の窓沿いに居た観察ブツ
今朝もきちんと走ってきた・・・。
そして、今日からのお寺バイト3連勤が、今年のゴールデンウィークのピークになるはずである。
天気予報もそこそこだし、コロナ禍も収まってきてるので、期待ができそうである。
ただ、ゴールデンウィーク初日の先週土曜日と、三日目の一昨日の月曜日に出勤したが、それほど来館者が多くなかったので、ちょっと心配な面もある・・・。
京都市内は観光客でごったがえしてる、って~聞くのだが、うちのお寺に関しては、コロナ禍前に比べると、客足はそれほど多くね~・・・。
さて、昨日の誕生日の件であるが、昨日のブログ記事では「誕生日は、無事に生きてこれたことに対する感謝する日であるが、冥途に到る一里塚の日でもある」って~書いた。
要はそれほど嬉しくもなく、普段通りの日でよい・・・とも書いた。
そんな気持ちで昨日はS社に出勤したのだが、昼休み「みゆき弁当」を開いて、改めて対面すると、そみゆきの僕に対する思いが感じられた・・・。
その弁当には「お誕生日おめでとう」って~メッセージが込められてるような気がしたのだ・・・。
ご飯には、初めての「紫蘇ふりかけ」がかけられ、僕の大好物の食材「ハム」と「ハンバーグ」が肩押し合いながら詰められていた。
明かに、僕の誕生日を意識した「みゆき弁当」であった・・・。
一年365日のうちの、いつもと変わらない一日のはずだったのだが、こうして、この誕生日バージョンのみゆき弁当に接して、僕はやはり今日は「特別な日」なのだと思った・・・。
勝ち負けではないが、僕の「誕生日でも、いつもと同じ日」って~かたくなで、意固地な思いが、溶解したよ~な気がしたのだ。
「そうか、身内の中では、今日は特別な日であっても別に構わないんなだ~」と思った・・・。
祝ってくれる人がいれば、それは素直に受け止めればいいのかも・・・。
そうすると「今日は特別な日なのだから、少し酒を多めに飲んでもえ~かな~」とか、堰を切ったように、いろんな思いがあふれてきた・・・。
結局「今日は普通の一日」と嘯いていても、心の奥底では、自分の誕生日を「特別な日」として思いたがる自分が、しっかりいるのだろう・・・。
バイトを終えて、マンションに帰ると、みゆき特製のバースディ・ディナーが僕を待っていた・・・。
今年のバースディディナーのメインデッシュは、高級国内産鰻丼であった・・・。
それに・・・昨夜は、カープがベイスターズに快勝したので、さらに特別な日となった・・・。
こ~して、バースディ弁当、バースディディナー、そしてカープの快勝で、昨日の誕生日は僕にとって「特別な一日」となってのであった・・・。
では、怒涛のお寺バイト6連勤の初日に行ってめ~りやす・・・ゴメン!
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みゆき弁当シリーズ「真剣勝負2」
本日のみゆき弁当は「ピーマンの肉詰め弁当」^_^
今朝、朝ランから帰ったら、みゆきがまたフライパンに向かって、真剣な顔してたので「どうした?」って聞いたら、またまた「真剣勝負中でござる!」と言った。
「で、どっちが勝ちそうでござるか?」って、聞いたら「まだ分からぬが、フライパン之助殿は、結構手強く、当方の方が劣勢でござる」とのことだった。
みゆきは、「フライパン之助」と、何の勝負をしてるんやろ?
って〜思ったけど、あまりに真剣な顔つきだったので、それ以上聞くのが、憚られた^_^