明日は、いよいよ亀岡ハーフの日である・・・。
って~ことで、昨日は計画休足で、今日は亀岡ハーフのコースを試走の予定だったが、あのコースはいつも走り歩きしてるコースなので、中止にした。
一転二転して、今日は亀岡に行くのは行くが、行く先はチョロギム村レストラン「わすれな」である・・・。
いつもの、薬膳御膳が冬の薬膳になったので、それをいただきに行くつもりである・・・d(^O^)b
よって、レース本番前なので、殆ど散歩同然の流しランになると思うし、途中缶び~るが飲みたくなったら、そこから歩き宴会になるかも・・・ははは。
って~か「なるかも」じゃなくて「なるにちげ~ね~」って~か「なるに決まってる」やろ・・・ははは(^_^;)
って~ことで、もうすぐ出かけるつもりである・・・。
さて、昨日は仕事がめっちゃ忙しくて、本来なら残業必至だったのだが、「残業はしね~」方針なので、定時で退社した・・・。
その替わり、月曜日は休日出勤になったけどね・・・(^_^;)
さて、定時に上がって、行った先は二条駅の二条ビビである・・・。
「暗闇の中の、密かで背徳的な愉しみ」やね・・・。
で、観た映画が↑の画像である・・・d(^O^)b
今日の記事タイトルの「こう考えれば、少しは気が楽になるのでは」・・・は、映画の中で、女優「伊藤沙莉」のセリフである。
最近は、映画を観たら、なるべくその作品の中で印象に残った言葉を記憶しよ~としている・・・。
昨日の記事の映画「母性」の「ふたつの命題」も実は、その印象に残ったセリフだったのだ・・・。
このセリフの意味はこうである・・・。
元々、この映画は「生まれ変わり」を扱ったファンタジーなのであるが、どうしても生まれ変わりを信じようとしない「大泉洋」に「伊藤沙莉」が言うセリフである・・・。
大泉洋は、最愛の妻と娘を交通事故で失くしているのだが、その大泉洋に・・・
「死んでも、子供は自分の親を決めて生まれ変わってくる、と言われていますが、前世の記憶はなくても、生まれ変わって再び出遭って暮らしている」
「そう考えれば、少しは気が楽になるのでは・・・」って~意味のセリフね・・・。
そりゃ勿論、この言葉に突っ込みどころは満載だろう・・・。
そもそも「子供は自分の親を決めて生まれてくる」な~んて、それなら、なんでここまで、世の中には、深刻な親子問題が多数存在するのか・・・とかね。
でも、伊藤沙莉のセリフは大切な人を失くした人にとっては、ひと時の救いにはなるだろう・・・。
って~意味で、印象に残ったのだが・・・。
この作品については、いろいろ賛否両論あると思うし、僕の評価も途中から大きく変わった・・・。
だから、気が向いたら、詳細なレビューを書くかも知れね~が、実は、お薦めするか?って~言われたら、微妙なのである・・・(^_^;)
って~ことで、そろそろ出かけてきます・・・d(^O^)b
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