今朝は今年最後の、東福寺終い坐禅会に参禅ランした・・・d(^O^)b
真冬並みの寒さで、雪が降りしきる中を走って、東福寺に向かった・・・。
坐禅のアト、法話会にも参加し、その後走って自宅に帰った・・・。
今日は、高校駅伝の日だったが、コース近くを歩いて花屋町ライフに買い物に行って帰ってきた・・・。
男子は世羅高校が優勝し、洛南高校は二位だった・・・。
世羅高校は、チーム内に相変らず留学生が一人いて、そのアドバンテージで２位以下を引き離して、二連覇した。
多分留学生がいなくても、優勝できるほどの実力だったと思うのだが、こうなるとやはり評価としては「留学生がいたから」って～ことになるので、そこがちょっと残念だったかも・・・。
他方、洛南高校は、全員日本人高校生で、２位だったから「これは実質的に１位やろ」って～思われるやろ・・・。
そろそろ留学生頼みのチーム編成も止めた方がよいのでは、って～思うのだが、現場はど～なんだろうね～・・・。
以前の僕なら広島代表の世羅高校の優勝をめっちゃ喜んだと思うのだが、県立の田舎の高校が何故留学生まで呼んで優勝に拘るのか、そこにちょっと違和感を感じる・・・。
普段から、梅小路公園を走ってる洛南の選手達に親しみを感じてるだけに、日本人だけのチーム編成の洛南高校をとことん応援したのだった・・・d(^O^)b
さて、昨日は、年末恒例の大原野神社の参拝ランを走ったが、そのアト、金蔵寺経由で、小塩山に登った・・・。
これで、月間距離は大幅に増えて、今朝の参禅ランを合わせて、累計で２９３キロとなった・・・。
こうなると、月間３００キロはほぼ確定したようなもので、数年ぶりの３００キロ越となる・・・。
偏に今月の毎週末のドカランのおかげであるが、それに付き合ってくれたみゆきに感謝したいと思ふのである・・・。
さて、昨日の小塩山登山は、実は山頂にある「淳和天皇西嶺上陵」参拝が目的だったのだ・・・。
僕とみゆきが「天皇陵巡り」の中で、一番興味をそそられたのが、実はこの小塩山の山頂に天皇陵がある「淳和天皇」なのである。
淳和天皇は桓武天皇の三男で、嵯峨天皇のアト、５３代天皇に即位した人である。
それも、淳和天皇は、「死んだら火葬して、小塩山の山頂から散骨して欲しい」と遺言を残した、ちょっと変わった人なのである。
この淳和天皇の事をいろいろ調べていくうちに、いろいろ分かったことがあって、今では僕らの間では「淳ちゃん」って～親しみを込めて呼んでいる。
先日途中峠近くの「旅子神社」を観察ランしたのも、旅子さんは淳ちゃんのママだったからで、淳ちゃんの別荘だったのが、西院の春日神社や高山寺であることも調べたて分かった・・・。
って～ことで、この淳ちゃんこと淳和天皇について、いろいろ書きたいこともあるのだが、また別の機会に少しづつ書いていきたいと思ってるのである・・・。
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