昨日は、ワクチン接種の翌日だったので、念のために朝ランは休足したが、今朝目が覚めて、まだ生きていたので・・・ほっとした(^_^;)
生きてるどころか、結局発熱もなく、筋肉痛も徐々に薄れてきて、ほぼ元の状態に戻ったと思ふ・・・d(^O^)b
結局主な副作用は、腕の筋肉痛だけだったが、参考までに細かい症状の列強すると、まず接種当日の夕方は、前回同様、血圧がちょっと上がっていた・・・。
これは、異物侵入により、体が警戒態勢に入った為やろ～・・・って～勝手に解釈した・・・。
そして、翌日はいつもよりちょっと喉の渇きが強かった・・・。
アトは、昨日の夕方つまり接種翌日であるが、ちょっと倦怠感を感じたが、仕事終了のアトだったので、これはいつもの疲労感だったのかも知れね～・・・。
副作用は以上である・・・。
何となく、わしの場合、二回目はあまり副作用はでね～かも、って～予感があったのだが、その通りになって、ほっとした。
いつもロキソニンは常備しているし、けっこうロキソニンが効きやすい体質なので、もし発熱しても、ロキソニンがあれば、何とかなるやろ～・・・と思っていたが、その必要性もなかった・・・。
で、今朝は三日目なので、朝ランも解禁やろ～って～ことで、玄武コースを走ってきた・・・。
↑の画像は、玄武コースの「来迎寺」さんの、今月のブツのお言葉である・・・。
「諦めなければ、願いは必ず叶う」って～言葉は、時によっては、ていの良いきれいごとにしか聞こえないこともある・・・。
しかし、このブツのお言葉は、今の日本の感染急拡大を背景にして、来迎寺の和尚さんが投げかけた言葉だろうから、思わず「んだんだ」と頷いてしまったのである・・・(^_^;)
さて、先日ツィッターに「オリンピックに散々反対してたのに、オリンピックが始まった途端に応援しだした、ことに対する疑問」を投げかけた呟きを見かけた・・・。
これは「れんほ～」が、誰かからの批判に対して「オリンピックの開催反対と応援は話が別」と応えたことに対する疑問だと思ふ・・・。
「れんほ～」の言うように、オリンピックの開催は、IOCやＪＯＣや政府、東京都などが、国民の大勢の反対を押し切って開催を決めたものであり、選手には、それに対する何の責任もない・・・。
だから、開催と決まったからには、国の威信をかけて、頑張ってる選手に対しては声援を送りたい・・・って～のが「れんほ～」の意見だと思うのだが、僕もその通りだと思ふ・・・。
ただ、選手への応援や声援はよいにしもて、反対してたくせに、いざ開催されたら、手のひらを返したように～「オリンピックを楽しむ」のはどうか・・・って～ことがツイッターのつぶやき主の疑問なのだろうと思ふ・・・。
その気持ちもよ～くわかる・・・。
話しを整理すると、政府や関係機関が、強引にオリンピックを開催したことがよかったのか、悪かったのか、それから先の事を状況をみね～となんとも言えね・・・。
大勢の国民の意見を無視した、って～のも、現場の最前線にいる人たちの判断だから、それも我々素人には、細かい事情は分からね～・・・。
しかし、開催が決まったからには、大切な事は、今後の成り行きや状況をつぶさに観察し、分析し、今後に活かすことだろうと思う・・・。
だから、先日「開催してよかったのかどうかの判断の分岐点はどこにあるのか」・・・と書いたが、それ以上に大切なのは、事の是非だけでなく、やはり綿密な分析の上に出てくる各論と総括だろう・・・と、思ふ。
確かに、開幕直前まで反対してたのに、始まった途端「忍法手のひら返しの術」で、オリンピックの結果に一喜一憂することに、後ろめたさはある・・・。
しかし、選手への声援や応援は、ごく自然な日本国民の感情だと思ふのだ・・・。
それほど日本が好きだからこそ、よかれと思ってオリンピックに反対したのだから、そこに拘って、だから俺はオリンピックは一切無視する、って～意地をはることもね～だろ・・・と思ふのである・・・。
選手たちは、勿論自分の為に頑張っているのだが、同時に国の威信の為に、って～気持ちは必ずあると思うのだ。
そういう選手たちを応援することは、何ら恥じることはね～し、たとえそれで後ろめたさも感じても、「頑張ってる彼を応援したい」って～自然な感情まで否定することはね～と思うんだが・・・。
ただ、何度も言うが、この先、オリンピックが終わったアトの分析と評価とは、重要で、今回のオリンピック開催の是非については、厳密に判断し、政治に対する、自分たちの今後の行動に活かさねばならね～・・・と、思ふ。
とてもじゃね～が、今の状況を見てると「国民の反対を押し切ってまでオリンピックをやってくれて、お～きに！すがちゃん！」って～ことにはなりそ～にね～が・・・(-_-;)
