ちょっと軽い話題を・・。
中学生の時、
勉強道具をたくさん持って通学した記憶は
あまりなく・・・。
学校に教科書を置いて帰っていたことも多かったように
感じる、今日この頃・・。
最近の教科書は絵や図が多くなり、ゆとり教育で、
内容が少なくなっている現状と感じます。
で、中国の記事をみていたら、むむむと感じた内容が・・。
それは、中学生のかばんの重さは??
さあ、どういった解答がでてきたかというと・・。
そして、どのような問題が発見され、
どのように解決したらよいのかを提案し、
留意点、気になる点をコメントし、
実際に成功している他の場所もコメントされています。
日本では、ここまで、明確に、論議されないなあ・・。
内容です
昨年、北京の742人の保護者が中学生のかばんの重さに対し、
自発的に調査を行った。
結果は、4キログラム以下がわずか6.2%、
8キログラム以上が24.12%を占めた。
7─8キログラムが15.36%、
6─7キログラムは17.65%、
5─6キログラムは19.81%、
4─5キログラムは16.85%だった。
これまでの上海市1208名の小中学生のかばんに関する調査によると、
学生が背負う重量は平均4.2キログラムで、
学生の体重の平均11.1%に相当する。
かばんを背負って登下校する際、
53.1%の小学生と86%の中高生は疲れると感じ、
汗をかき、肩と腰が凝り、背中が痛み、首が凝る等の症状が
あらわれている。
専門家は、子供たちにとって8.5キログラムの荷重が
脊柱に及ぼす圧力は、20─25キログラムの荷重が
大人の脊柱に及ぼす圧力に相当すると指摘している。
学生が毎日ずっしりと重いかばんを背負って登校することは、
背骨の発達に影響することは明白で、
猫背の現象があらわれている。ひどくなると首や肩の筋肉
を傷め、脊髄神経を傷つけるという。
〈上海は5年以内に電子教科書を普及させる〉
今回の上海メディアの報道によると、
現在、上海市教育委員会は既に電子書籍の研究と実践を行うことを
2010年上海市基礎教育試験的プロジェクトとして位置づけており、
5年以内に中小学校に普及させるよう極力努力すると表明している。
電子書籍について、
北京十五中分校の中学2年生の白さんはとても興味を持っている。
彼女のかばんは大体10キログラムあり、
毎日背負うのにとても疲れ、
1冊の電子書籍だけ持って登校できるならば大変気が楽だと言う。
もうすぐ中学1年生を修了する天さんは、
夏休みにお母さんが彼女を旅行に連れて行ってくれるが、
宿題が多いのでかばんを背負って遊びに行かなければならない。
もし、電子書籍があれば随分便利で、
たくさんの本をすべて荷物に入れる必要はないと話す。
二中分校の鈕小樺校長は、
現在、かばんが重いのには、昨今の教科書の質が向上しているという
重要な原因があると見ている。
「2000年代以前の教科書はみな判型が小さく、厚さもとても薄かった。
今の教科書はすべて判型が大きく、アート印刷紙にカラー印刷しているのもある。
これが教科書の重さを増加させている」
鈕校長は、もし、電子教科書が紙の教科書に取ってかわることができるならば、
学生の負担は必ずや軽減するものと考えている。
〈電子教科書の普及では出版社が最も「傷を受ける」〉
業界の専門家は、電子書籍には多くの利点があるが、
実際に普及させるには多くの障害がある、
そのうち最大の障害は出版社によるものだろうと考えている。
ある統計データが示すところ、
現在、中国の学生は3.2億人に達しており、
毎年必要な教科書と宿題ノートは合計360億冊にまで達し、
その総額は1000億元を上回る。
さらに、北京市の小中学生は120万人いて、
すべての学生が毎年100元を書籍代として必要だと計算すると、
1年間の教科書だけで費用は1億2000万元にも達する。
この巨大な市場を出版社が簡単に放棄することはあり得ない。
二中分校の鈕小樺校長は、電子教科書を普及させるには、
まず学生にふさわしいよう価格設定されるべきだと考えている。
まず、現在の電子書籍の価格水準は一様でなく、5000元から数百元まで各種のタイプがあること。
次に、学生は書籍上にメモをとる必要があるという問題を解決しなければならないこと。
第三は、学生が目を用いることの健康を保障しなければならないことである。
鈕小樺校長は、学生のうちの何人かはうまく操作できない可能性があり、
電子書籍はまず補助教材から試験的に普及するかもしれないと話す。
〈国外では電子教科書を使用した先例がある〉
中国国外では、既に電子書籍を使用した先例がある。
シンガポールでは、10年前に資料情報をメモリーに保存、
記録、閲覧する電子教科書を開発している。
幾つかの電子カードスロットがあり、教科書カード、宿題カードと
字典カードを挿入でき、電子メールを受信、発信することもでき、
世界のどの地区の学生とも学習で得た収穫について交流ができるという。
〔北京晩報2010年7月14日〕
なるほど、世界はここまで電子化が進んでいるんだとも感じた上で、
日本はどこまで進んでいるのかな、不安に感じました。
電子教科書、どこまで対応ができるのか、
予備校S校も、新しく画像での講座を開発、
実行し始めていることも含め、
今後、どのように、進行していくのか、
しっかりとみていきたいと思います。
そういえば、中学生の時は、ランドセルじゃなかったなあ・。
通学時間も短かったため、苦痛を感じなかったのですが、
通学時間が長かった人は、結構、重かったのかな・・かばん・・。