Thought capital | 英語で生活に彩りを。イチ・サラリーマンのチャレンジブログ

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英語と仲良く付き合えるようになれば、日々の生活での行動の幅が広がり、人生が一段と楽しくなります。英語学習に役立つ情報、今までのチャレンジ成果、英語関連の時事ニュース、その他俺なりの人生雑感を気ままに呟きます。

年も残り少なくなりましたね。

12月は、出張につぐ出張でブログのアップデートが後回しになってしまいました 汗

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俺は、時々magazine.comというサイトから、面白うそうな雑誌を物色している。

先日飛行機の機内でEntrepreneurという雑誌を読んでいたら、

"thought capital"という言葉に出会った。

直訳だと、思考の資本

つまり、知恵を絞って、商売をすることで、それが利益の源泉となる。

そんなことを表す単語なんだろうか。

面白い言葉だなぁと感じて読み進んでいったら、

以下のような下りがあった。

Thought capital extends to Antifact's new online storefront, which is much more than a simple shoping potal. "E-commerce works only if you present the product right," he says, stressing the importance of video and high-quality blog content to help tell the company's story. " I don't have customers who get to hold and smell the bags, but I've found that people respond to knowledge of how things are made.

バッグなどのファッションをオンラインで販売するケースで、集客にどのような工夫を凝らすのかという流れでthought capitalをうまく説明している。

やはり、今の時代は、知恵を如何にだすことが事業における成功する秘訣なんだろう。

全く性質の違う2つのことをコンバイン(合体)させて、新しいcapitalが誕生する。

まさに回転ずし(=お寿司+ベルトコンベア)に代表されるイノベーションだ。

最適なコンバインを生み出すためには、自分自身でどんどん色んな事を経験していくしかない。

あるとき、とんでもない利益の源泉となるthoughtが降りてくるかもしれない・・
                       香港のJade Marcket