電子書籍の可能性を調べるために、実際にamazon kindle paper white を買ってみました。
iphoneのようにデザインがシンプルで、ボタンは、電源しかありません。
スマホでkindle アプリを使っていましたが、スマホの性能が悪いのか、
ページをめくるたびにフリーズしかかっていたんですが、
この端末は、そんなことありませんでした。
しかも、画像が細かくて、美しい。
ストレスなく、読み進んでいけます。
俺が買ったのは、3G回線でも使える機種ですが、
wifi環境でも試してみたいですね。
電子書籍は、欧米各国でも急速に普及しているようです。
newsweekの紙媒体発行の廃止
アメリカのアマゾンでは、すでに紙より電子の売上高が上回っているらしいですが、英国でも逆転したようです。（こちら）
Facebookの時のように、これから日本でも、電子書籍旋風が巻き起こるのでしょうか。
ある専門家によると15世紀の活版印刷術が発明された時いらの出版革命らしいです。
そのうち
電子書籍のレンタル、電子書籍喫茶などの二次市場も出てくるのかもしれませんね。
（もうすでにできているのかもしれませんが）
今のところ、アマゾンのkindleストアからしか購入していませんが、
購入前に無料でサンプルが読めるのが嬉しいですね。
後は、書籍そのものの品数が増えてくれば、
一気に普及しそうな予感がします。
あと、書籍の中に電子ならではの、音声や動画を埋め込んである書籍があれば、是非読んでみたいですね。
英語の学習者にとっても、追い風になるのか。
インディーズ作家も増えてきそうです。
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