「実は、英会話の練習をしているんだ」
と告白された。
あまり、自分からプライベートのことを曝すことをしない人なので、
「それだけ距離が縮まったのかな」
と嬉しかった
半面、英会話の練習をしてたと聞いて、驚きも大きかった
「どういう風に練習しているんですか」
と聞くと
「外国人と話してるよ、インターネット
で」結構長期間にわたり、レッスンを受けているようだが、
仕事で英会話の場面になっても、一向に自分から話そうとしない。
「ここ、一言いうところだろ？」
と感じながら、適当に間をつないだが、結局最後に
「バーイ！」
の一言だけ。あとで、
「どうして喋んないんですか？」
尋ねると、
「いやーー、喋れねーんだよ～」
と、半ばムキになった返答。
上司なりの理由原因があるんだろう。
・本当に通じるのかという不安
・こういうことをいいたいんだけど、これでいいだよなぁと確認しているうちにいうべきタイミングを逸していることによる混乱
・今まで練習してきたことが無駄になっていくような焦り
・場の空気をうまく取りもたければいけないという使命感
とか。
こういったものに対処していくためには、どうすればいいのか
2，3テクニック的なことはいうことができなくもないが、根本的には、やはり自分に自信をつけることしかないだろう。
英語の上達は、知識やテクニックもさることながら、
マインド面の充実も欠かせないんだなぁとつくづく実感した。
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皆様、良いお年をお迎えください
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